今日はクリスマス・イヴ、皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。
ということで、今日も時系列を飛び越えてクリスマス・ウィークの記事をアップ。
ちぃさんと神谷町で待ち合わせ。
神谷町駅から「麻布台ヒルズ」は地下通路直結。
建物の全景を見るため、一度地上に出る。
この独特のフォルムを写真に収めたかったのだ。
桜田通りの向こう側、「オランダヒルズ」側には東京タワー。
桜田通りから桜麻通りを上る。
ガーデンプラザの飲食店は既に開業しているが、ガーデンプラザのハイブランドの店舗や麻布台ヒルズマーケットの飲食店の開業は来年の1月以降。
カルティエの壁画は、皆さんのブログでよく見る撮影スポット。
今回訪問の目的は、中央広場で開催されているクリスマスマーケット。
クリスマス用品のショップが並ぶ。
ケーテ・ウォルファルトは何時も行列の絶えない人気店。
ドイツのロマンチック街道を旅した時、ローテンブルクの本店に行ったことを思い出す。
アリーナには飲食店が並ぶ。
多くの来場者に対してテーブルの数が圧倒的に少ないので、食べる場所がない。
何か食べようと思っていたが、諦めることに。
森JPタワーの33階、「Hills House」にある『Dining 33』も出店している。
このお店は、フレンチの巨匠、三國シェフのレストラン。
三國シェフの料理をこのお値段で食べることができるのは嬉しいが、寒い中で立って食べるのはちょっと勿体ない気がする。
『AZABUDAIHILLS CAFE by TACUBO』では、”The ホットドッグ”を食べることができる。
これは立ち食いでも食べやすそうだ。
他にも、人気の『BAGEL STANDARD』、ヴィーガン・カフェの『8ablish(エイタブリッシュ)』、ドーナツの『hocus pocus』、神戸の精肉店『GOOD GOOD MEAT』、フィッシュ&チップスの『FISH & CHIPS MALINS』など、魅力的な店が並ぶ。
中央広場にはクリスマスツリー。
記念撮影の人が居なくなるのをしばらく待ったが、場所を空ける気が無いようなので、待ちきれず撮影。
三人のお嬢さんはとてもスタイルが良く、美しい。
中国のモデルさんなのだろうか。
話し言葉を聞く限り、クリスマスマーケットに来ている人の半分は中国からの観光客なのかもしれない。
奈良美智氏の作品、「東京の森の⼦」(2023年)。
森JPタワーに入ると、33階のスカイロビーへ。
皆さんが東京タワーを撮影しているので、私達も見習う。
周りから聞こえてくるのは、中国語ばかり。
東京タワーを背景に、記念撮影。
34階に上る大階段は人で埋め尽くされている。
そこで撮影は控え、開業前の写真を貼り付け。
大階段の上から見下ろした景色。
皆さんここに座って何をされているのだろう。
34階には「Hills House」の『Skyroom Cafe&Bar』。
33階の「Hills House」にある三國シェフのレストラン、『Dining 33』もチェック。
ここには早く食べに行きたいと思う。
地上に戻ると、日が暮れ始め、イルミネーションが輝きを増している。
来るときは桜田通り側から入ったが、帰りは外苑東通り側から出る。
外苑東通りから見上げる森JPタワー。
「タワー プラザ」の入り口を通り過ぎ、六本木交差点方面に歩を進める。
ちぃさんと過ごす、クリスマス・ウィークの楽しい午後は続きます。