12月のクリスマス・ウィークのこと、ちぃさんと六本木の『ニルヴァーナ・ニューヨーク』で過ごす楽しい夜の続き。
飲んでいるのは、モエ・エ・シャンドンがオーストラリア、ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレーで造る、シャンドン、ブリュット、ロゼ。
このボトルはお店からのプレゼント。
タンドリープレートが届く。
タンドリープラウン。
この海老、かなり大きい。
タンドリーチキンティッカ。
ジューシーで美味い。
タンドリーフィッシュはメカジキ。
ベジタブルタンドールは、スティックセニョール。
季節のタンドール料理は、寒鯖のタンドール。
鯖のタンドールは初めて。
タマリンドのソースを掛けて食べると実に旨い。
シャンドン・ロゼのボトルを飲み干すと、白ワインをグラスで。
チリ、セントラル・ヴァレーのクレマキス・フルロッティが造る、カサ・クレバール、シャルドネ、2023年。
パイナップルやマンゴーの香り。
フレッシュな果実味を持つ、爽快なシャルドネ。
スパイスラブ・チキンビリヤニが届く。
二種のカレーとナンも届く。
ダルカレー。
バターチキンカレー。
クラシックナン。
赤ワインもグラスで。
白と同じく、クレマキス・フルロッティが造る、カサ・クレバール、カベルネ・ソーヴィニヨン、2022年。
カシス、ダークチェリーの香りに、仄かなピーマン香。
黒果実の果実味にフレッシュなタンニン。
飲み飽きしないミディアムボディだ。
チキンビリヤニにバターチキンカレー。
チキン尽くしのこの組み合わせが美味しい。
食後はスパークリングワインをグラスで。
コント・ド・ヌフシャテル、ブリュット、ブラン・ド・ブラン。
造り手は、フランス最大級のスパークリングワイン・メーカーである、C.F.G.V.。
柑橘系の香りを持つ、フレッシュ&フルーティーなスパークリング。
ぶどうは、ユニ・ブラン、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン。
気が付くと、店内は満席で賑やか。
引地シェフに見送られ、今夜のワインと料理のプレゼントの礼を述べて店をあとにする。
ちぃさんと過ごす、六本木での楽しい夜は続きます。