今夜はアメブロの友人たちと、日本橋で”ジビエとワインの会”を開催。
お店がわかりにくい場所にあるので、行き着く自信のない方は日本橋三越に集合してもらい、私が引率することに。
何故か、三越のライオン像が帽子を被っている。
館内に入って、理由が判明。
今週は、ジャズ・ウィークなのだそうだ。
メンバーが揃い、日本橋の肉料理専門店、『肉友』に向かう。
細い路地の奥にひっそりと佇むお店。
知らないと、来ることが難しい場所だ。
今夜のメンバー10人が揃い、泡で乾杯。
ドメーヌ・シェーヌ、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブラン・ド・ブラン。
ドメーヌ・シェーヌはマコンに本拠地を置く1970年創業の造り手。
柑橘系の香り、細かい泡立ちを持つ綺麗な辛口。
ぶどうはシャルドネ100%。
今夜集まったメンバーは、次の方々。
そして、私。
ぴのこさんは、台風の中、沖縄から飛んで来られて参加♪
泡のお供は、コンビーフ、サラミ、プロシュート、それに熊ソーセージと・・・、あとは忘れてしまった。
季節を感じる木の実、栗と銀杏。
う言えば、今年は銀杏が豊作なのだそうだ。
豚の尻尾。
コラーゲンたっぷりで美味い。
パクチーがいっぱい入ったサラダ。
パクチー大好き人間が多いので、歓声を以って迎えられ、あっという間に完食。
泡を飲みながら、白も抜栓。
ロワールのシャトー(ドメーヌ)・デュ・コワンが造る、ヴァン・ド・ペイ・デュ・ヴァル・ド・ロワール、シャルドネ。
1421年創業、貴族の家柄という名門。
白亜の美しいシャトーを持つことから、エチケットにはドメーヌと書かれているが、シャトー・デュ・コワンと呼ばれている。
今夜は結果的にお店貸し切りになったので、遠慮なくおしゃべりをすることが出来る。
空のボトルが増えるにつれ皆さんの声がどんどん大きくなるが、気にする必要が無いのは嬉しい。
南国のフルーツのアロマ、豊かなミネラル感を持つ、ふくよかな味わいのシャルドネ。
ぶどうは、有機栽培のシャルドネ100%。
それにしても皆さん飲む速度が速い!
酔ってしまわない内に、あみだくじで順番を決め、自己紹介を兼ねてエピソードを一つずつお話ししてもらう。
日本橋の肉料理専門店、『肉友』での楽しい会の続きは、また明日。