空模様がおかしいので、スコールを避けて近場で食べることにしたのだ。 まずはシンハ・ビアで乾杯。 こちらでは略してシンと言えば通じる、タイを代表するビールである。 今夜はタイ風に氷を入れようかとも思ったが、レストラン内がとても涼しく、ビールも冷えていたので、そのまま飲むことにした。
今夜は友人たちと、『マンハッタン・ホテル』の『韓国レストラン』に行った。
ジョッキには何故か、アサヒのロゴが。
こちらでは生ビールでなくても、瓶から大きなジョッキに注いで出されるのだ。
試しに店の人にハングルで話しかけてみたが、全く通じなかった。
野菜入りのテンジャンチゲも出されたが、青唐辛子がたっぷりと入っていて、とてもホット。
焼き肉を巻いて食べる野菜も出されているが、このサラダと一緒に食べると美味いのだ。
韓国では部位ごとに専門店に分かれているが、バンコクでは日本と同じように、一つの店で色々な部位を楽しむことができる。
ちょっと考えていたのとは見た目が異なるが、冷凍肉を切って出すので、まだ霜が降りていても仕方が無い。
さて、バンコクで食べる韓国料理の続きは、また明日。