韓国料理、マンハッタン・ホテル、バンコク
今夜は友人たちと、『マンハッタン・ホテル』の『韓国レストラン』に行った。 空模様がおかしいので、スコールを避けて近場で食べることにしたのだ。 まずはシンハ・ビアで乾杯。 こちらでは略してシンと言えば通じる、タイを代表するビールである。 今夜はタイ風に氷を入れようかとも思ったが、レストラン内がとても涼しく、ビールも冷えていたので、そのまま飲むことにした。 ジョッキには何故か、アサヒのロゴが。...
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View Articleバンコクの朝 2
二時間の時差の為に、どうしても朝早く目が覚めてしまう。 そこで朝食レストランに一番乗りすることになるのだ。 今朝もサラダ中心の朝食。 一皿に30種類の食材を盛り込み、一日の始まりにバランスの取れた食事を心がける。 でも、デニッシュが美味しそうなので、ちょっと自分を甘やかす。 チョコレート・チップ、シナモン、そしてチョコレート・クロワッサン。...
View Article韓国料理、マンハッタン・ホテル、バンコク 2
バンコク、スクムヴィット通りのソイ15にある『マンハッタン・ホテル』での韓国料理の会食の続き。 ビールのあとは、韓国焼酎。 これは韓国でもメジャーなブランド、真露のチャミシル。 冷やして飲むと韓国料理にとても合うので、どんどんストレートでグラスが進む。 焼き肉も火が通ってきた。 焼き過ぎない内に食べるのがコツ。 ニンニクと味噌を合わせ、野菜に包んで食べる。...
View Article屋台の昼食、シーロム、バンコク
斬新なデザインのビルが立ち並ぶバンコクの中心街。 その足元の舗道には、屋台がびっしりと並ぶ。 何とも不思議な情景だが、オフィスに勤める人々には、貴重なランチの場所なのだ。 私もそんな屋台の一つで、昼食を取ることにした。 米粉の鷄麺。 薄味で、とても美味い。 これで40バーツ(約130円)。 量が少なく見えるが、食べた後は満腹になる。...
View Article今夜はお部屋でのんびりと、バンコク
今日は一日中外出していたので、疲れてしまった。 そこで外での会食をお断りし、部屋でのんびりと過ごすことにした。 帰り道、テルミナ21の地下にあるスーパーマーケットで食材と飲物を調達。 ホテルの部屋に戻ると、まずは冷えたビールで喉の渇きを癒す。 最初のビールは、初めて飲む銘柄、レオ。...
View Article今夜のワイン、シルベラード、銀座
今夜は久し振りに彼女と銀座で待ち合わせ。 選んだお店は二人が大好きな、『シルベラード』。 並木通りの店に待ち合わせ時間より少し早く着き、先にワインを選んでおくことにする。 店があるクリスタルビルは、白亜の素敵な建物。 このエントランスの前に立つと、それだけで胸が高揚する。 このドア、思わず手で押し開けたくなるが、実は自動ドアで左右に開くのも意外感があって面白い。...
View Article今夜のワイン、シルベラード、銀座 2
銀座の『シルベラード』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 今夜の赤ワインは、何時か彼女と飲もうとお店にキープしておいたもの。 実はキープしておいたことを忘れてしまっていたので、随分古びてしまった。 トスカーナ州ボルゲリ地区の名家、カステッロ・ディ・ボルゲリが造る、カステッロ・ディ・ボルゲリ・スーペリオーレ、2006年。 赤紫の深い色合い。 素晴らしい熟成香。 強い熟成感と、円やかなタンニン。...
View Article今夜のお家ワイン、シャトー・カップヴィル・キュヴェ・プレステージ、ボルドー
今夜は、ブライ・コート・ド・ボルドーを抜栓した。 シャトー・カップヴィル・キュヴェ・プレステージ、2009年。 ブライは、ドルトーニュ川の右岸に位置し、メルロー主体の赤ワインを中心に産している。 このワインはいくつもの受賞歴を持ち、コスパに優れたこの地域でも、注目の造り手である。 色合いは濃く、豊かな果実香を持つ。 濃厚な熟成感、熟れたプラムやビターチョコレートを感じる。 これは確かに美味い。...
View Article今夜のワイン、マンゴツリー東京、丸の内
今夜は久し振りに、丸ビル35階にある『マンゴツリー東京』を訪れた。 エントランスは、蓮の花を敷き詰めたデザイン。 正面の窓の外には、丸の内パークビルの照明が明るく輝く。 パークビルは、ブリック・スクエアがある人気のビルである。 何時ものテーブルに案内される。 テーブルでは予約席の札を背負った象の置物が睨みを利かせている。 まだ時間が早いので客はまばらだが、あと1時間もすると満席となる。...
View Article今夜のワイン、マンゴツリー東京、丸の内 2
丸ビルの35階にある『マンゴツリー東京』で彼女と過ごす、素敵な夜の続き。 二本目のワインは、イタリアの赤。 エミリア・ロマーニャの注目のワイナリー、サン・ヴァレンティーノが造る、スカービ、2010年。 毎年のようにエミリア・ロマーニャのベスト・ヴァリュー・ワインに選ばれている。 色合いは少し紫がかった濃いクリアーなガーネット色。 果実の香りがふわりと立ち上り、口に含むとフレッシュな熟成感を感じる。...
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View Article誕生日、シェラトン都ホテル、白金
誕生日。 ここのところ忙しく、疲れ気味。 そこで彼女が企画してくれる食事会はもっと先にしてもらい、ゆっくりホテルで過ごすことにした。 選んだ場所は、白金台の『シェラトン都ホテル』。 大通りに面しながら、一歩ホテルに入ると中庭は木々が茂る日本庭園となっており、とても静かで寛げるのだ。 部屋に着くと、彼女が先にチェックインし、ワインクーラーと前菜をルームサービスに頼んでおいてくれた。...
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View Articleプレゼント、お誕生日
彼女からのプレゼント。 プレゼントは不要と言ったのに、「小物だから」、と言って渡してくれた。 いらないとは言っていても、やはりもらうと嬉しい。 包みを解くと、ランバンの箱が出てきた。 蓋を取ると、濃茶の定期入れ。 私は定期券は持っていないが、パスモを入れておけば便利だ。 二つ折りになっているので、磁気カードでない他のカードも入れておくことが出来そうだ。...
View Articleシェラトン都ホテル、白金 2
白金台の『シェラトン都ホテル』で彼女と過ごす、素敵な夜の続き。 二本目のワインは、ブルゴーニュの赤。 ブシャール・ペール・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン、2007年。 ブシャール・ペール・エ・フィスは、1731年創業、1775年にワイン・ネゴシアンに進出。 そして1995年にシャンパーニュのアンリオの傘下に。 グラスが曇って色合いが濁ってしまったが、色合いは綺麗な薄ルビー色。...
View Articleアンディさん、チーズと牡蠣とワインの会、OTTO、八丁堀
今夜は彼女と共に、友人のアンディさんが開くチーズと牡蠣とワインの会に参加した。 会場は、八丁堀にあるイタリアン、『OTTO』。 アンディさんは有名なチーズ・ソムリエ。 そして奥さまはもっと有名な井上裕子さん。 2009年世界チーズ取扱者コンクールで第二位に輝き、フランスチーズ鑑評騎士の称号を持つ。 2階に上がると、25種のチーズがぎっしりと置かれている。...
View Articleリモンチェッロ、アンジェパティオ、南平台
冷凍庫の底から、1本のボトルが出てきた。 エチケットにはスピリタスの名前が。 これは世界最強のヴォトカである。 でも、中身は黄色い液体。 そうだ、これは南平台の隠れ家イタリアンの名店、『アンジェパティオ』で副支配人をしていた関さんが、離任の時にプレゼントしてくれた、手造りのリモンチェッロだ。 冷凍庫に入っていても、さらっとして全く凍っていない。 アルコール度数が高い証拠だ。...
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