中目黒の宇宙人の焼き鳥屋さん、『とりまる』での「日本ワインと焼き鳥のマリアージュの会」の続き。
会のメンバーは、chinatuさん、poohcoco-papaさん、PEDROさん、mayuさん、Mr. vinさん、そして私。
気が付くと、vinさんが宇宙人とお友達になっている。
服まで同じ色で揃えているところが素晴らしい。
鶏の唐揚げ。
外はカラッとしていて中はジューシー。
タルタルソースで食べると禁断の美味しさ。
かんずり。
レバーとハツの間の希少部位なのだそうだ。
レバー塩。
何時もはレバーはタレで食べているが、新鮮なレバーは塩で食べると美味いことがわかった。
手羽先。
脂がのって旨い。
レバーたれ。
ハツ。
ハツには七味唐辛子を掛けて。
う~ん、美味。
小布施ワイナリーのちゃぶ台ワインを二本、ドメーヌ・タカヒコのヨイチ・ノボリとナナ・ツ・モリを飲んだ後は、いよいよ5本目のワインを抜栓。
高畠ワインの高畠クラシック、メルロー&カベルネ、2015年。
裏ラベルには、ブラックベリー、プラム、バニラを思わせる奥行きのある凝縮感があると書かれている。
色合いは思った以上に濃い。
日本のカベルネやメルローは薄いと思っていたが、充分な熟成感、凝縮感を持っている。
樽も感じる美味いミディアムボディだ。
いよいよ〆の時間。
漬物が出された。
ワインを飲み干すと、poohcoco-papaさんは日本酒をリクエスト。
〆の日本酒が旨い。
どうやら黒牛と紀土を飲んだようだ。
この焼きおにぎりが美味いのだ。
皆さんはお味噌汁を選んだが、私は鶏スープ。
焼き鳥屋の鶏スープはやはり美味い。
店に着いた時は出迎えてくれているように見えたが、酔っぱらった今はバイバイと手を振っているように見えるから不思議だ。
宇宙人に見送られ、ふらふらと酔っ払いの集団は中目黒駅へ。
翌朝早くに用があるvinさんとお別れし、残り5人はPEDROさんに導かれるまま『三ツ矢堂製麺』へ。
黒霧島をロックで、皆さんと乾杯。
アテはメンマ。
化粧室に立って席に戻ると、つけ麺が三つも・・・。
しかも、大盛り。
シメラーは食べないと宣言していたが、届いてしまっては仕方がない。
これが、禁断の美味しさ。
更に大きな餃子まで。
友人たちと過ごす中目黒の夜は楽しく更けていきました。
p.s. 翌朝の体重計測では、2kg増えていました(涙)