帰国しました。
ウィーンもドゥブロヴニクも猛暑で、東京の涼しさに驚きました。
皆さんのところに訪問を再開させていただきますので、よろしくお願いいたします。
三田のスパニッシュ・バル、『カサ・デ・マチャ』で開催された”ぐるぐるワイン会”に茶目子さんと共に参加した。
『カサ・デ・マチャ』オーナーのTakiさんからお誘いを受け、何人かにお声掛けしたが、時はGWのど真ん中、結局参加可能だったのはこの二人だけ。
茶目子さんとは田町駅で待ち合わせ。
快晴だったが夕方になり急に雲が湧き、遠くでは雷鳴も。
GWなので飲み屋街のお店は閉まっているかもしれないと思い、駅周辺のビルでアペロするつもりだった。
でも雨になりそうなので、本会の場所近くまで行くことにする。
三田の飲み屋街と言えば、この通り。
本会のお店から遠くならないように、桜田通りに近いお店を選択。
昭和レトロな雰囲気。
まだ時間が早いので、奧に一組の常連さんだけ。
でも私達が店を出た時には、女性客が二組楽しそうに飲んでいた。
奥の厨房で鶏を焼いているので、美味しそうな香りが食欲を誘う。
でも、本会でいっぱい食べて飲む予定なので、ここでは軽くアペロ。
お通しの野菜が届く。
キャベツだけでなく、大根、胡瓜、人参が入っているのが嬉しい。
まずは、生ビールで乾杯。
焼き物を何串か注文。
砂肝。
レバー。
このお店の人気No.1なのだそうだ。
ふりそで、背肝。
二杯目は、茶目子さんは生グレープフルーツサワー。
グレープフルーツはルビー。
茶目子さんはグレープフルーツを自分で絞るのがお好きなのだそうだ。
たっぷりのフレッシュグレープフルーツジュースが美味しそう。
私は生レモンサワー
レモンはお店の方に絞ってもらった。
本日二度目の乾杯。
一番最初に頼んだ鶏皮酢が、だいぶ後に頼んだ鶏皮焼きと一緒に届いた。
良く見ると、酢の物の鶏皮も香ばしく焼かれている。
そうか、鶏皮を二本焼き、一本を酢の物にしたので同時に届いたということかと納得。
時間になったので店を出て桜田通りを渡り、ワイン会のお店、『カサ・デ・マチャ』に向かう。
どうやら雨は降らないようだ。
三田での楽しい休日は続きます。