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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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パリからルチルんさんをお迎えして、エノテカからブラッスリー ポール・ボキューズ銀座

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もうすぐ七夕というある日、銀座三越でお買い物。

 

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こちらのライオン像をまじまじと見たことはなかったが、こうして正面から見ると、結構いかつい顔をしている。

 

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サフランさんの真似をして、お尻も撮影。

確かにお尻や尻尾を撫でる人が居るようで、色が変わっている。

 

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ショーウィンドウにも、七夕を迎えるディスプレイ。

 

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エントランスには、銀夏と書かれた提灯をぶら下げた山車。そして、”GIN - MITSU NATSUIRO”のロゴ。

 

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お買い物を済ませると、パリから来られたルチルんさんを出迎えに、新橋駅に向かう。

銀座通りには七夕飾りが並び、街の雰囲気が一層華やか。

昨年ルチルんさんと初めてお会いした時の記事はこちら。

パリからルチルんさんをお迎えして、

 

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ギンザシックスの前には、多くの中国人観光客。

そう言えば、先程まで居た銀座三越の地下一階のコスメフロアーも、中国人観光客で溢れていた。
昔、バブル景気の頃には、パリやニューヨークで日本人も同じように買い物をして、現地の人に疎んじられたのだろう。

でも今は、こうして日本経済に貢献してくれることを喜ばなければと思う。

 

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新橋駅でルチルんさんをお迎えし、戻ってきたのはギンザシックス。

 

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ここでアペロをすることにしているが、ルチルんさんが屋上には行かれたことが無いというので、14Fの屋上庭園を散策。

 

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今は紫陽花の花が咲いているが、秋になると鈴虫などが放たれ、美しい音色を聴くことができる。

 

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屋上からエレベーターでB2に降りると、アペロの場所、『エノテカ』に向かう。


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ルチルんさんと久し振りの再会を祝し、スパークリング・ロゼで乾杯。

スペイン、カタルーニャのトーレスがチリで造る、サンタ・ディグナ・エステラード、ブリュット、ロゼ。

 

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2016年のシャンパーニュ&スパークリング世界選手権で二部門のチャンピオンとなったワイン。

チリの土着品種、バイスを用い、瓶内二次発酵で造られた注目のスパークリングだ。

 

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ワインのお供は、干し無花果の赤ワイン煮。

これはワインに良く合って美味い。

 

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二杯目のワインは、フランス、ボルドーのアントル・ドゥ・メールのマリー・エ・シルヴィー・クルセルが造る、ル・プティ・クルセル・レ・コピン、2016年。

ボルドーでこのボトルとは珍しい。

 

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最近急速に評価が高まっている家族経営のワイナリーで、ぶどう栽培はリュット・レゾネ。

比率は不明だが、ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、シャルドネ。

シャルドネが入っているところも珍しい。

 

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ディナーの時間が迫り、ギンザシックスの『エノテカ』を出て急いで向かったのは、マロニエゲート1の”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』。

店に入ると、星野料理長がいらっしゃったので、「今日はパリからの友人をお連れしましたので、美味しいお料理をお願いしますね」とご挨拶。

 

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テーブルでは彼女が先に着いて待っていた。

パリのルチルんさんをお迎えして、彼女と三人でのディナーの始まりです。

 

 

 

 

 

 


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