まだまだ続くお家籠り生活。
そこで私にしては珍しく、ワインではなく日本酒を購入。
選んだ蔵は、昨年七月にかずみさんのご案内でしづちゃんと共に訪問した、高知県香南市の高木酒造。
蔵の訪問記はこちら。
高木酒造の五代目、高木社長に相談し、注文。
驚いたことに、注文した翌々日にクール便でもう届いた。
一升瓶が3本、500ml瓶が1本と、酒粕が二袋。
一番飲みたかった酒は、エチケットが新しくなった夏純吟。
これが昨年までの夏純吟。
そして五代目が杜氏として最後に仕込んだ、豊能梅 純米吟醸 吟の夢仕込み。
今年の酒からは、六代目が杜氏として仕込まれている。
三本目の一升瓶は、純米酒セメブレンド。
これは六代目考案の酒で、純米大吟醸 龍奏、純米吟醸 吟の夢仕込み等の責め(セメ)をブレンドして造られた酒。
500mlボトルは、豊能梅 純米吟醸 いとをかし 活性うすにごり。
最近話題のCEL-24で造られた酒である。
いとをかしの通常のボトルはこちら。
今回はシュワシュワの方を選んだ。
吟醸酒粕の1kg袋を二つ。
大吟醸と吟醸の酒粕で、ずっしりと重い。
そしてこれは、しづちゃんのお宅に同じ日に届いた豊能梅。
しづちゃんはこんなに大酒飲みだったのかと驚いたが、一升瓶ではなく四合瓶なのだそうだ。
昨年七月に訪問した時の、しづちゃん撮影の、五代目高木社長とのツーショット。
高木さん、お陰様で、延長された緊急事態宣言によるお家籠りの日々を楽しく過ごせそうです。