昨日、ブースター接種を受けた。
一回目、二回目はファイザーだったので、三回目はモデルナを選択。
昨夜は痛いのは肩だけだったが、今朝は首まで痛みが広がった。
でも腕の可動範囲に制限は無く、この点はファイザーより副反応が少ない。
ただ昨夜は悪寒がして二度目が覚めた。経験したことが無い症状なので、これも副反応だと思う。
節々も少し痛み倦怠感もあるので、今日はジムでの筋トレを休んだ。
ファイザーの時は接種翌日にジムでトレーニングできたので、やはりモデルナの方が副反応は強いようだ。
2月中旬のウォーキング。
空には燃え立つ炎のような雲。
雲は小さな水滴と氷の粒、そして風が作り出す一瞬の造形。
見ているうちにどんどん形を変えていく。
それだけに雲の形は想像力を掻き立て、面白い形の雲を見付けた時は嬉しくなる。
これもウォーキングの楽しみの一つだ。
真冬のベランダガーデニング、いや室内に取り込んでいるので窓際ガーデニングの二月下旬のご報告。
ポーチュラカは相変わらず可愛い花を咲かせ続けている。
小さな鉢だが、今日は8輪が開花。
スベリヒユ科スベリヒユ属(ポーチュラカ属)の一・二年草または多年草で、和名はハナスベリヒユ。
開花期は5月~10月だが、日当たりの良い窓際に置いておくと、冬の間も咲き続ける。
花言葉は、”いつも元気”。
キダチアロエの花穂が1本だけ出て咲いた。
ススキノキ科アロエ属の常緑多年草で、原産地はアフリカやアラビア半島。
アロエは”医者いらず”の別名があるとおり、花言葉も”健康”、”万能”。
一方英語の花言葉は、”苦痛”、”悲嘆”と正反対。
日本では薬効が評価され、欧米では棘や苦みが嫌われているようだ。
一年前は10本の花茎が出た。
徒長したので昨年初秋に頭頂部を切り取り、挿し芽をして再生した。
そのため今年は花を期待していなかったので、一本であっても開花して嬉しい。
デンマークカクタスにも何故か花が咲いた。
サボテン科スクルンベルゲラ属の多年草で、原産地はブラジル。
デンマークで品種改良され、美しい園芸種が生まれたことから、デンマークカクタスの名前を持つ。
この株は小さな一枚の葉を挿し葉したところから始まり、三年半で1m程の大株に育った。
品種名はキングレッド。
クリスマスカクタスの別名があるように、本来の開花時期は11月~12月。
それが二月中旬に花を付けた。
花と蕾の数は、今のところ合わせて21個。
とても華やかな花だ。
花数は少なくても、冬の部屋に彩りを添えてくれる。
デンマークカクタスの花言葉は、”ひとときの美”、”美しい眺め”、”つむじまがり”、”もつれやすい恋”。
これが昨年11月の姿。
130輪ほどの花が咲いた。
今年の冬も楽しみだ。
バレンタインデー直前だったので、ちょっと華やかなエチケットのスパークリングワインを抜栓。
スペイン、リオハのボデガス・ロサノが造る、パラシオ・デ・コラソン、ブリュット・ロゼ。
ミュズレにはロサノの名前。
ボデガス・ロサノは1853年設立の家族経営の老舗。
1,000haのぶどう畑を有し、年間3,000万本のワインを生産している。
泡立ちは控えめ。
ラズベリー、ストロベリーのフルーティーな香り。
冷やしてガブガブと飲めてしまう爽快な辛口。
アルコール度数は11%と低め。
シャルマ方式で造られ、セパージュは不明。
華やかなエチケットのコスパ抜群のスパークリング・ロゼを楽しんだ、お家ワインでした。