六本木の「メルセデスミー」のフレンチ・イタリアン、『アップステアーズ』で友人達と過ごす楽しい午後の続き。
メンバーは、福岡の遊歩さん、そして、しづちゃん、mayuさん、私。
本日のスープは、プチポワ。
プチポワの冷製ポタージュの美味さが身体いっぱいに広がる。
パンはフォカッチャ。
お供はE.V.オリーブオイル。
オリーブオイルの皿にもスリーポインテッドスター。
アントレは、カジキマグロのエスカロップ、プロヴァンス仕立てで。
カジキマグロは、ハーブ、ニンニク、オリーブオイルで和えられている。
盛り付けも気が利いていて美しい。
料理が美味しく話が楽しいと、シャンパーニュも進む。
早くもシャンパーニュは二本目。
飲んでいるシャンパーニュは、キャティア、ブリュット、プルミエ・クリュ。
遊歩さんが前回来られた時は、このメンバーにpoohcoco-papaさんを加え、鎌倉でいっぱい飲んだ。
今回はpapaさんが参加できず、残念。
ここで料理はイタリアンに。
ポワソンではなく、プリモピアットは、三種類から選べる。
私は本日のパスタ、レモン風味のボロネーゼを選択。
赤くなく、白いボロネーゼとは珍しい。
暑い季節に爽やかな風味のパスタが美味い。
ヴォリュームもたっぷりなのが嬉しい。
『エノテカ・ピンキオーリ』のパスタの10倍はある感じ。
そして恐ろしいことに、三本目のシャンパーニュを抜栓。
話しが弾むとシャンパーニュも進む。
続く料理は、セコンドピアット、それともヴィアンド。
大山鶏胸肉と海老のパロティーヌ、バスクの唐辛子を効かせた鶏出汁のソース。
パロティーヌはフランス料理、しかもバスクの唐辛子となれば、ヴィアンド。
滋味豊かで柔らかな大山鶏のシャンパーニュとの相性が素晴らしい。
友人達と過ごす、楽しい六本木の午後は続きます。
ところで、遊歩さんは既に『アップステアーズ』の記事をアップされている。