『サラベス東京』でワインでサクッとアペロをし、「常盤橋タワー」の『羽田市場』でたっぷり日本酒を飲んだ後に、ちぃさんと共に向かったのは、何とまたまた北千住。
今日は『羽田市場』での飲み始めが何時もより遅い時間だったので、北千住に着いた頃はすっかり夜も更けていた。
LUMINEだけでは不公平なので、○I○Iも撮影。
電車の中でちぃさんと協議の結果行くべきお店を決めていたので、『麺屋 音』に直行。
今まで何度か来ているが、何時も入店待ちの行列ができていたので一度も食べたことが無い。
今夜は不思議なことに、入店待ちの人は一人もいない。
ここは煮干しラーメンで有名なお店。
でも店頭の提灯には鶏塩そばと書かれている。
入店してみると、思ったより小さいお店。
カウンター席が6つと、二人用のテーブルが2つ。
これは行列が出来るのも理解できるが、今夜はガラガラ。
食券機のボタンの多さにたじろぐが、ちぃさんが「特製濃厚煮干そばの醤油が食べたい。それとビールも」とのことなので、ご指定のラーメンの一番高価なボタンをポチっと押す。
もちろんビールも忘れない。
リセットビールで乾杯。
何故か私は既にひと口飲んでいる。
オススメの食べ方を勉強するが、内容はライスか替玉の追加なので参考にならない。
薬味もチェック。
卓上調味料は、粒花山椒、柚子胡椒、韓国産唐辛子。
説明があるのは親切。
着丼。
濃厚煮干スープは香りも濃厚。
九十九里産カタクチイワシの煮干を使用。
柚子皮の香りが良いアクセント。
チャーシューは、二種。
豚バラチャーシューと角煮チャーシュー。
角煮チャーシューがトロトロで美味い。
麺は自家製の低加水の中細麺。
あっという間に完食。
禁断の〆ラーは美味い。
食べ終わったころには夜も更け、宿場町通りを行き交う人の姿も少ない。
いっぱいになったお腹を持て余しながら、駅への道をたどる。
今度は○I○Iを先に撮影。
続いてLUMINE。
『サラベス東京』でのワインのアペロに始まり、『羽田市場』でたっぷり日本酒を楽しみ、『麺屋 音』でのビールと〆ラーで終わった、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい半日でした。