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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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ピカソ展鑑賞のあとは、イタリアン・ディナー、アルヴィーノ、上野広小路

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国立西洋美術館で「ピカソとその時代 - ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」を鑑賞した後は、ディナーの時間。

 

JR上野駅からは、スカイツリーが見える。

 

上野の街に下りると、予約しているお店に向かう。

 

今夜のお店は、広小路横丁の中。

 

予約しているのは、一軒家イタリアン、『アルヴィーノ』。

 

この雑多な感じもなかなか良い。

 

ここに来ると、何時もこのキャッチコピーを撮影してしまう。

 

一階はカウンター席で、二階はテーブル席。

ここで食事をするなら、シェフや店長とお話しが出来るカウンター席が好きだ。

 

今日のおススメをチェック。

 

絵画鑑賞で乾いた喉をスパークリングワインで潤すことにする。

 

まずは「乾杯して下さい」と大塚店長。

 

乾杯してひと口飲んだ後に、さらに注ぎ足してくれる。

 

こうなると、口から迎えに行かないとこぼれてしまう。

 

IMG_20220519_092405.jpg

飲んでいるのは、イタリアのチェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、ラルス、スプマンテ、ブリュット。

 

ストゥッツィキーノはゼッポリーニ。

 

クリームチーズのソースを付けて食べると美味い。

 

カウンター上には美味しそうな前菜。

「これはメニューに載っていませんね」と私。

「アンティパストミスト用なんですが、もしお好きなものがあればお出ししますよ」と大塚さん。

 

サツマイモとゴルゴンゾーラを出してもらう。

サツマイモの甘味とゴルゴンゾーラの塩味が調和して美味い。

 

ジビエのパテ・ド・カンパーニュ。

使われている肉は、鹿、鴨、豚。

 

この厚みが嬉しい。

 

半分に分けてもこのヴォリューム。

三種の肉が入っているだけあり、濃厚で美味い。

ちぃさんと過ごす、上野広小路のイタリアン、『アルヴィーノ』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 


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