Quantcast
Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

休日のアペロはクラフトビールで、さかづきブリューイング、北千住

$
0
0

7月のある休日、友人達と会食の予定。

 

降り立ったのは、久し振りの北千住。


友人達と合流すると、アペロのお店に向かう。

 

予約しているお店は、『さかづきブリューイング』。

ここはreinaさんに教えていただいたお店。

 

お店の1階は醸造装置にほとんど占められている。

 

2階のテーブル席に案内される。

まだ夕方早い時間だが、店内は満席の賑わい。

 

今日のビールリストを検討し、それぞれが気になった銘柄を注文。

 

四人で乾杯。

今日のメンバーは、ちぃさん、mayuさん、ピエールロゼさん、そして私。

左上から時計回りで、mayuさんの”月影”、ちぃさんの”シャイガール”、ピエールロゼさんの”ステイゴールド”、そして私の”くちづけ”。

 

私は苦みが効いたビールが好きなので、IBUが高い”くちづけ”を選んだ。

IBU(International Bitterness Units)は国際苦味単位で、苦みが0~100で表示され、数値が高いほど苦味が強い。

”くちづけ”はアメリカンIPAで、アルコール度数は6.0%、IBUは60。

大手ビール会社のピルスナーのIBUが15前後なので、60はかなり高い。

飲むと、数値どおり苦みがしっかり効いた強いボディで美味い。

何故”くちづけ”と名付けたのだろうか、本当のくちづけを苦いと思ったことはない。

 

ビールのお供は、赤ワインを使った濃厚レバーパテ。

 

そして、皮つきフライドポテト。

 

再び四人で乾杯。

左側から時計回りで、mayuさんの”ステイゴールド”、ちぃさんの”くちづけ”、ピエールロゼさんの”ナイト・アンド・デイ”、そして私も”ナイト・アンド・デイ”。

 

”ナイト・アンド・デイ”はバルティック・ポーターで、アルコール度数は7.4%、IBUは25。

IPAも好きだが、ポーターも好きだ。

 

サクッと飲んだ後は、本会の店に向かう。

飲んだのは二杯だけだが、アルコール度数が高いクラフトビールだったので何だか気分が良くなっている。

 

途中、こんな店を見付けた。

営業しているようには見えないが、店の看板には明かりが点っている。

 

本会のお店があるビルに到着。

この写真で、どのお店に行くのかわかる方も多いだろう。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121