8月のこと、天王洲アイルのブリュワリー・レストラン、『T.Y.ハーバー』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。
飲んでいるワインはオーストラリア、西オーストラリア州、グレートサザンのプランタジェネットが造る、ソーヴィニヨン・ブラン、スリ―ライオンズ、2022年。
メインに選んだ料理は、バターミルク・クリスピー・フライドチキン・サンド、デーヴィット・スペシャル・ソース。
フライドチキン・サンドは二つにカットしてもらった。
たっぷりのフライドポテトも嬉しい。
でもどうすればこんなにカールするカットが出来るのだろう。
中には肉厚のフライドチキン。
ワインのボトルを飲み干すと、再びクラフトビールで乾杯。
ちぃさんが選んだのは、インディア・ペール・エール。
”柑橘アロマが特徴の7種類のホップをペール・エールの3倍使用したインディアン・ペール・エール。パワフルな苦味と柑橘系の香り、しっかりとしたコクを楽しめます”。
そして私が選んだのは、インペリアル・スタウト。
”焙煎の深みとクリーミーなコク、さらにはコーヒーやカラメルのような風味が特徴の、しっかりとした苦味を楽しめる黒ビールです”。
まずはポテトでビール。
そしてチキンバーガーをラッピングペーパーに入れてかぶりつく。
もっと色々な料理を楽しみたかったが、これでもうお腹はいっぱい。
席を立つと、ちぃさんに店内を案内して一巡り。
テラス席は天王洲運河からの風が気持ち良い。
テラスにもバーがある。
テラスから室内に戻り、バーカウンター横を抜ける。
ここで飲むのも楽しそうだ。
お店のスタッフと挨拶を交わし、店をあとにする。
テラス席では犬を連れて食事が出来る。
運河に浮かぶ、『リバー・ラウンジ』も満席の賑わい。
お隣のお店はベーカリー・カフェの『ブレッドワークス』。
久し振りの『T.Y.ハーバー』はとても楽しかった。
夜のライトアップされたふれあい橋を渡るのが好きだ。
ここで記念撮影。
ついでに私も。
天王洲水門も美しく輝いている。
水門の右手が、天王洲アイルのビル群。
ふれあい橋から『T.Y.ハーバー』を望む。
手前に見えるのが、『リバー・ラウンジ』。
対岸の港南公園からも撮影。
楽水橋を渡り旧海岸通りに出るとタクシーを拾い、品川駅港南口に戻る。
品川駅への戻り車が多いので、楽水橋交差点では空車を簡単に捕まえることが出来る。
ちぃさんと過ごす、天王洲アイルでの楽しい夜でした。