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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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今夜は彼女とフレッシュ・オイスター、ジャックポット、丸ノ内 2

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丸ノ内のオイスターバー、『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


モンテベッロ、スプマンテ・ロゼ・ブリュットを飲み終えると、続いて同じモンテベッロのスプマンテ・ビアンコ・ブリュットを注文。


ロゼが美味しかったので、ビアンコも飲むことにしたのだ。


昨夜もご紹介したが、イタリア、ヴェネト州のベッレンダ社の製品。


ビアンコのぶどうは、シャルドネとトレッビアーノ。



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さて、生牡蠣を食べることにしよう。


お店の方に、どの順番で食べれば良いか尋ね、アドヴァイスに従う。


産地ごとに味も濃厚さも異なるので、食べる順番も大事なのだ。


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最初は、長崎県の九十九島。


ちょっと色が黒く痩せているのが気になったが、食べてみるとなかなか味が乗っていて美味い。



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次も長崎県の、壱岐。


こちらの方が少しミルキー。


牡蠣の別名はシーミルク、やまりミルキーな方が美味い。


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そして次も長崎県の、対馬。


同じ長崎県でも、産地や種によって味が異なるのが楽しい。


対馬は一層濃厚で美味い。


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熊本県上天草のプルミエパール・オイスター。


これは見るからに海外の種。


同じ牡蠣なのかと思うほど見た目が異なるが、この4種類の中では一番味が濃く美味い。


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ここではレモン以外に、6種類のソースが出される。


その中でも出色なのが、ボウモア、シングル・モルト、12年。


私が大好きな、スコットランドのアイラ・モルトである。


生牡蠣に掛けても美味しいが、このまま飲みたい美味いモルト・ウイスキーなのだ。





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4種類を食べ終えると、別の3種類を注文。


さて、こ彼女と過ごす丸の内の楽しい夜の続きは、また明日。






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