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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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今夜はシュラスコ、バルバッコア、丸の内

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今はリオ・オリンピックの真っ最中。

だからと言う訳ではないが、久し振りにシュラスコを食べに行きたくなった。

昨年、一昨年にブラジルに行った時もサンパウロでシュラスコを食べたし、シカゴやヒューストンでもブラジルのチェーン店を探して食べに行っている。

好きなお店は、『フォゴ・デ・ショーン』。

そこで今夜は、彼女と新丸ビルで待ち合わせ。

新丸ビルの1階から4階には吹き抜けのスペースがあり、とても高級感があって好きだ。

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予約している店は、『バルバッコア』。

東京に数店舗を運営する、サンパウロ発祥のシュラスコの名店である。


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”シュラスコ”とは、ブラジルのバーベキュー料理。

そして”バルバッコア”とはラテン語でバーベキューの意味で、バーベキューの語源と言われている。

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つまりラテン語の”バーベキュー”のお店で、ブラジルの”バーベキュー”を食べるということだ。

テーブル上のランチョマットにも『バルバッコア』の名前が。

この牛の絵を見ると、食欲が湧いてくる。

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乾杯は、カイピリーニャ。

ブラジルの蒸留酒ピンガ(カシャーサ)とライムジュースに砂糖を入れて作る、強いが甘めのカクテルだ。

私は随分以前に初めてブラジルで飲んで以来好きになり、良く飲んでいる。

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シュラスコのお店の特徴は、このサラダバー。

日本の店でも40種類のサラダや前菜が用意されているが、ブラジルやアメリカではもっと沢山の料理が並び、これだけでメイン料理まで堪能できてしまうほどだ。

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でも美味しいからと言って食べ過ぎると、肝心のシュラスコが食べられなくなってしまう。

そこで食べたい思いをぐっと堪え、少量に抑えることが重要なのだ。

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私が皿に盛った前菜は、これだけ。

量は抑えたが、食材は30種類以上盛られている。

一日に30種類以上の食材を摂取するように心掛けているが、今日はこの一皿で達成。

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ポン・デ・ケージョがテーブルに届く。

ブラジルのチーズ・パンだ。

これが美味いのだが、これも食べ過ぎ厳禁。

丸の内の『バルバッコア』で彼女と過ごす楽しい夜の続きは、また明日。



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