博多のブロガー、ひなたさん歓迎会の続き。
白金台の『ザ・テンダー・ハウス』を出て、ひなたさん、タナーバさんと車で向かった先は、『六本木金魚』。
1994年開業のエンターテイメント・レストランの老舗である。
入店すると、席に案内されるまでロビーで一休み。
以前は随分よく通っていたお店で、オーナーの谷本さんとは仲良しだった。
その谷本会長が亡くなってから初めての訪問。
金属の魚の置物は以前のまま。
カリスマ・オーナー亡きあと、ショウの内容はどうなっているのだろうか。
テーブル席に着き、ショウの開始を待つ。
出演者達が客席を回り、ご挨拶。
男性、女性のダンサーも素敵だが、ニューハーフのお姉さんが一番綺麗。
ワインはタナーバさんの選択で、カリフォルニアのオー・ボン・クリマ、ピノ・ノワール、サンタ・バーバラ・カウンティ、ツバキ・ラベル、2014年。
カリフォルニア・ワインの怪人、ジム・クレンデネン氏が造る、日本限定販売のツバキ・ラベル。
京都造形芸術大学の椿昇氏のデザインで、テーマは”酵母の精霊”。
折角大きなグラスを出してもらったのに、写真撮影忘れ。
食事は済ませているので、軽いおつまみを注文。
野菜スティック。
フレンチポテト。
チーズの盛り合わせ。
テーブルに挨拶に来てくれたダンサーの名刺。
以前来ていた頃に何度か会ったことのあるダンサーも数人残っている。
さあ、ショウの始まりです。
ということで、ショウが終われば時間はもう遅い。
ここで解散。
のはずが、帰りの電車の中でもう少し飲もうという話になり、銀座に向かうことに。
この続きは、また明日。