博多のブロガー、ひなたさんを迎えての歓迎ディナー。
場所は、白金台の『ザ・テンダーハウス』。
プラチナ通りに面したお店で、暖かくなれば、テラス席で食事をしても楽しい。
でも、昨年夏に食事をした時は、蚊が居たので彼女のためにコンビニに防虫スプレーを買いに走ったことを思い出す。
開店時間前に入店したので、レセプションで少し待つことに。
店名が書かれた大きな扉が開くと、メイン・ダイニングに進む。
今夜は、店の奥の静かなテーブル。
照明を落とした店内は、静かで寛ぐことができる。
参加者は、タナーバさん、私、そしてゲストのひなたさん。
今夜はフルコース料理とシャンパーニュのフリーフローをお願いしている。
さあ、楽しい会食の始まりです。
シャンパーニュは、シャルル・ド・カサノヴァ、ブリュット。
ランスに本拠地を置く、1811年設立の歴史ある大手メゾン。
ANA国際線ビジネス・クラスのシャンパーニュにも採用されている。
室内が薄暗いので、写真が上手く撮影できない。
三人ともシャンパーニュ好きなので、どんどん飲み進み、三本以上を空けてしまった。
セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ30%、ピノ・ムニエ20%。
アミューズは、小海老のカクテル(だったと思う)。
白身魚のカルパッチョ。
野菜たっぷりなのが嬉しい。
パテ・ド・カンパーニュ、栗、干し無花果、ピスタチオ、野菜のピクルス添え。
こだわりの産直野菜のグリーンサラダ。
魚のポワレ。
魚が何なのか説明を受けたが、三人での話が楽しくてすぐに忘れてしまう。
ポークのロースト。
ポークのブランド名も失念。
話がどんどん進み発展するので、料理が美味しいことは覚えているが、材料やソースの名前までは記憶にないのだ。
ロブスターのパスタ。
あっさりとしたオリーブオイル味が美味い。
〆は、パティシエ特製デザート。
ここで、ひなたさんへのサプライズ。
バースデープレート。
いっぱい話し、いっぱい食べ、いっぱいシャンパーニュを飲んだところで、ディナー会は終了。
でも楽しい夜は、まだ終わらない。
お店を出ると車を拾い、六本木に向かう。
ひなたさん歓迎の楽しい夜は、続きます。