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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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東京ミッドタウン日比谷のブヴェットの後は、大学同窓会、蛇の目寿司、西新橋

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日比谷で茶目子さんと過ごす楽しい午後の続き。

TOHOシネマズ日比谷で「ザ・プレデター」を観終えると、次の予定まで少し時間があるので、軽く飲むことにする。

 

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向かった先は、東京ミッドタウン日比谷の1階にあるフレンチ、『ブヴェット』。

ニューヨークで人気のガストロテック、『ブヴェット』の、パリに続く三号店。

 

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何時もは店内を利用しているが、今回はテラス席を選択。

テラス席は今の季節の贅沢だ。

 

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何時も満席でテーブル待ちの客が並んでいるが、日中の客が引き揚げ勤め帰りの人が繰り出す前の束の間の時間なので、珍しく空いている。

 

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ガラス戸越しに店内を見ると、奥にはワインセラー。

 

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私は西新橋での大学同窓会まで、30分の余裕。

茶目子さんは新宿での飲み会まで一時間の余裕があるが、私に合わせてくれて、ボトルではなくグラスワインを注文。

イタリア、ヴェネト州のマルスーレが造る、プロセッコ・トレヴィーゾ、エクストラ・ドライ。

エクストラ・ドライと言っても、甘い果実香を持つ心地良いプロセッコ。

ぶどうはグレラ100%。

 

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茶目子さんと本日二度目の乾杯。

気持ちの好いテラス席でのんびりしていると、このままここで飲んでいたくなる。

 

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後ろ髪を引かれる思いで『ブヴェット』をあとにし、東京ミッドタウン日比谷の前で茶目子さんとお別れ。

 

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『ティム・ホー・ワン』の混み具合をチェックしてみたが、店の前には相変わらずの長い列。

でも今日の午後に並んだ時よりはだいぶ短い。

 

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日比谷仲通りを新橋に向かって進むと、ここにも長い列。

ここは東京宝塚劇場の前、宝塚スターを待つファンなのだ。

 

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向かった先は、西新橋の『蛇の目寿司』。

今夜は、大学の駒場時代(1、2学年)に共に学んだクラスの同窓会。

 

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卒業して〇十年経つが、今も年に二回ほどは集まっている。

クラスは約50人、亡くなった方や消息不明の人、そして海外在住の人を除けば40人弱。

その内東京在住者は30人強で、何時も20~30人が集まるという団結の強さは素晴らしい。

 

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まずは瓶ビールで乾杯。

今夜は某国の大使を務める同期が一時帰国したので、彼を囲む会を実施することとなった。

 

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玉子豆腐。

 

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刺身盛り。

鮨屋なのでネタが良い。

 

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ビールの後は、焼酎。

鹿児島県の若潮酒造が造る、千亀女、芋。

紫芋を甕壺に仕込み、木桶で蒸留した本格焼酎。

 

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お湯割り、水割り等、みなさん好きな飲み方で焼酎がどんどん進む。

私は何時もの通り、オン・ザ・ロックス。

 

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これは面白い。

鰆なのだが、青海苔のスープが掛けられている。

香りが良く、美味い。

 

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天麩羅盛り合わせ。

 

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寿司は四人前。

写真を撮る前に、誰かが光物を一つ食べてしまった。

皆さんそれぞれ異なる分野で活躍されているので、話しが面白い。

そして大使をしている同期の話は、国際情勢、文化、歴史、宗教に話題が広がり、興味が尽きない。

茶目子さんと過ごす日比谷から、大学同窓会の西新橋での楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 


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