フランス旅行記はちょっとひと休み。
楽しみにしていたニュージーランド・ワインが届いた。
ニュージーランド・ワインの専門輸入会社、サザンクロスが企画した、”ニュージーランド・ワイン・フライト”の第一回配布ワインである。
サザンクロス代表の檀原さんとは、広尾のナショナル麻布で昨年偶然に出会って以来のお付き合い。
それ以降、檀原さんが開催するワイン・メッセには毎回出席し、ニュージーランド・ワインを楽しんでいる。
今回の企画は、サザンクロスがテーマ別に選んだワインを、三回に分けて届けるというもの。
毎月どんなワインが届くのか、それは届いてからのお楽しみ。
しかも、1本ずつ個別に買うよりもかなりお得な価格設定となっている。
そして1st Flight のテーマは、「マールボロとソーヴィニヨン・ブラン」。
ワインだけでなく、こんな便利なテキストも届く。
16ページの小冊子で、ニュージーランド・ワインの概論と、届いたワインの造り手、そして個々のワインの説明が掲載されている。
2nd Flightは、「ネルソンとアロマティック品種」。
3rd Flightは、「セントラル・オタゴとピノ・ノワール」。
一本目は、インヴィーヴォが造る、スパークリング、ソーヴィニヨン・ブラン。
詳しいワインの説明は、飲んだ時にテイスティング・ノートと共にアップしたいと思います。
二本目は、同じくインヴィーヴォが造る、エイトポイント・バイ・インヴィーヴォ、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。
2018年と言っても、今年の秋の新酒という訳ではない。
南半球なので、今年の春に仕込まれたワインである。
三本目は、インヴィーヴォが造る、マールボロ、ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。
四本目は、トゥー・リバーズが造る、マールボロ、コンバージェンス、ソーヴィニヨン・ブラン、2017年。
五本目は、トゥー・リバーズ、マールボロ、トリビュータリー、ピノ・ノワール、2016年。
テーマはソーヴィニヨン・ブランでも、ピノ・ノワールが1本入っているのは嬉しい。
年末年始に飲むワインがまた増えてしまった。
興味がある方は、サザンクロスのH.P.でチェックすることができますよ。
大好きなニュージーランド・ワインのご紹介でした。