今夜は飲み残していた昨年のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2013年を抜栓。
造り手はシャルル・ドラピエだが、アラン・セルヴォーと田崎真也厳選のワインをアッサンブラージュして造られたことで有名。
エチケットの下部には、この二人のサインが入っている。
特に今年のヌーヴォーはヴィエイユ・ヴィーニュ。
平均樹齢50年以上のガメイ種のぶどうが使われている。
色合いは濃い。
ボジョレー・ヌーヴォーは軽いボディーのイメージが強いが、さすがヴィエイユ・ヴィーニュ。
複雑なストラクチャーとしっかりとしたミネラル感を持つ。
容量が500mlと少ないのはちょっと物足りないが、一人飲みの時はこの位で抑えた方が良いのかもしれない。
合わせたチーズは、先日のカリフォルニア旅行で買ってきたハード・タイプ。
ヴァーモント州のグリーンズボロ、ジャスパー・ヒルにあるアルファ・トルマンの製品。
これはワインと良く合って美味い。
今夜も楽しい、お家ワインとチーズでした。