彼女と楽しむディズニー・シー
彼女と過ごす、ディズニー・シーでの楽しい夜。 アフター6パスポートの有効時間は、18時から22時まで。 マゼランでの食事で既に2時間近くをを使ってしまった。 まず向かったのは、センター・オブ・ジ・アース。 タワー・オブ・テラーにも行きたいが、マゼランの位置を考えると、ミステリアルアイランドと、ロストリバーデルタに狙いを絞ることにしたのだ。 短時間待っただけで、火山探検車に乗り込むことができた。...
View Article今夜のお家ワイン、アルベール・ビショー、ブルゴーニュ
今頃という気はするが、買ったまま飲んでいなかったボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、2013年を抜栓。 造り手は、アルベール・ビショー。 1831年創立の、ブルゴーニュの名門ネゴシアンで、現当主は6代目となる。 アルベール・ビショーは優雅なブルゴーニュの造り手であり、私も好きでかなりの本数を飲んでいる。 色合いはかなり濃い。 甘い果実香がふんわりと漂う。...
View Article今夜のワイン、シェラトン都ホテル、白金
久し振りの、白金にあるシェラトン都ホテル。 彼女と待ち合わせ、美味いワインを楽しむことにした。 今夜は、日本庭園に面したちょっと広めの部屋を取った。 寒い冬だが、窓の外に見える常緑樹の緑が鮮やか。 持参したワインやチーズをテーブルにセットし、グラスやワインクーラーをルームサーヴィスに頼み、彼女を待つ。 窓の外には常緑樹の緑に混じって、落ち切っていない紅葉が見える。...
View Article今夜のワイン、シェラトン都ホテル、白金 2
白金の『シェラトン都ホテル』で彼女と過ごす、ワインな夜の続き。 二本目のワインは、ブルゴーニュを抜栓。 ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレールが造る、オー・コート・ド・ニュイ、ラ・コルヴェ・ドゥ・ヴィリー、2008年。 ティボー・リジェ・ベレールは、2002年に両親の畑を引き継いで立ち上げられた、新しいドメーヌ。 素晴らしい畑で、当社からビオロジックを実践し、近年はビオディナミを取り入れ始めている。...
View Article今夜のワイン、シェラトン都ホテル、白金 3
白金の『シェラトン都ホテル』で彼女と過ごす、美味しい夜の続き。 三本目は、イタリア、ピエモンテ州の素晴らしいワインを抜栓。 マルケシ・アルフィエリが造る、アルフィエラ、バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ、2004年。 これは、ピエモンテのアスティとアルバの間にあるサン・マルティーノの領主、アルフィエリ家のワインであり、ワイナリーはマルティーノの丘に建つアルフィエリ城にある。...
View Article今夜のお家ワイン、シャルル・ドラピエ、ブルゴーニュ
今夜は飲み残していた昨年のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2013年を抜栓。 造り手はシャルル・ドラピエだが、アラン・セルヴォーと田崎真也厳選のワインをアッサンブラージュして造られたことで有名。 エチケットの下部には、この二人のサインが入っている。 特に今年のヌーヴォーはヴィエイユ・ヴィーニュ。 平均樹齢50年以上のガメイ種のぶどうが使われている。 色合いは濃い。...
View Articleロッテ・モール、金浦空港、ソウル
ソウルの金浦空港に隣接するロッテ・モールに到着した。 今夜の宿泊ホテルは、ロッテ・モール内にある、ロッテ・シティ・ホテル。 荷物を部屋に置くと、モール内で軽い夕食を取ることにする。 円形の建物なので、モールは緩いカーブを描いており、気を付けていないと知らない間に一周してしまう。 目的の場所は、韓国伝統料理の店の小路。...
View Articleソウルのシャブシャブ
ソウルでのランチに、江南の人気シャブシャブ店に行くことにする。 この店に来るのはもう三度目だが、未だに店の名前を知らない。 既に午後一時を回ったので、昼時には満席の店も少し空いてきた。 それでも、これだけの人がまだ食事をしている。 この鍋のスープが沸いたら、シャブシャブの始まり。 このスープだけでも美味いが、食べる時には真っ赤なコチュジャンを付けると一層美味い。...
View Article韓国の日式料理
韓国の日式料理を食べることにした。 日式料理とは、日本料理とは異なる、韓国の日本式料理。 世界中どこに行っても、和食は価格が高い高級料理である。 韓国 でも同様で、接待の時には韓国料理ではなく日式料理の店が使われることが多い。 今回の店の名前は『清風明月』。 入り口には、とても綺麗な字体の立派な銘板が置かれている。...
View Article今日のワイン、羽田空港第二ターミナルANAスイートラウンジ
昼前の羽田空港第二ターミナル。 旅に出る前に片付けることが多く、バタバタと空港に駆けつけた。 こんな時に便利なのが、ANAスイートラウンジ。 機内ではのんびり休憩を、できれば睡眠をとりたいので、昼食はラウンジの軽食とワインで済ませることにする。 まずは、白ワイン。 イタリア、マルケ州のサルタレッリが造る、ヴェルデッキオ・デイ・カステリ・ディ・イエジ・クラシコ、2012年。...
View Article大分土産、ラーメンと焼き豚
大分に旅した。 帰りの大分空港で、九州ラーメンのお土産を購入。 よく見ると、中身は博多ラーメン、熊本ラーメン、鹿児島ラーメン。 大分空港で買ったのに、大分のラーメンが無い。 そこで、大分県産肉使用と書かれたハム、湯布院の風を購入。 家に帰ると、早速九州ラーメンを作ってみる。 これは鹿児島ラーメンと、大分の焼き豚。 これは美味い。 簡単で美味しい、お家ラーメンでした。
View Article今夜のナイトキャップ、バランタイン17年
ナイトキャップとして飲んでいたワイルド・ターキーのボトルが空になってしまった。 そこで、酒庫から新しいボトルを取り出すことにする。 スペイサイドのシングル・モルトにしようか、アイラのシングル・カスクも美味い。 でもケッタッキー・バーボンの次は、バランスの取れた上品な味のブレンデッドを飲むことにした。 そこで選んだのが、バランタイン17年。...
View ArticlePR: どんなお部屋も仲介手数料を無料にする一番簡単な方法
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View Article今夜は生牡蠣でワイン、ジャック・ポット、丸の内
雨の丸の内。 今夜は彼女と、三菱商事ビルの地下にあるオイスター・バーで待ち合わせ。 サンフランシスコで食べた生牡蠣が美味しかったので、今度は東京で食べようと言うことになったのだ。 目的のお店は、『ジャック・ポット』。 以前は頻繁に通ったが、しばらくご無沙汰していたお店である。 カウンターの目の前には、クラッシュドアイスの上に今夜の生牡蠣が並べられている。 どれも美味しそう。...
View Article今夜は生牡蠣でワイン、ジャック・ポット、丸の内 2
丸の内の『ジャック・ポット』で彼女と過ごす、生牡蠣とワインの夕べの続き。 生牡蠣に合わせ、ロワール川河口のナント地区で造られる、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ、シュール・リー、2012年を選んだ。 造り手は、シャトー・オート・カリジェル。 醗酵後にワインを澱と接触させることにより、より複雑な味わいを出すシュール・リー製法で造られている。 それでいてフレッシュな辛口。 色合いは、淡いモスグリーン。...
View Article今夜は生牡蠣でワイン、ジャック・ポット、丸の内 3
彼女と過ごす、丸の内の『ジャック・ポット』での美味しい夜の続き。 今夜はスパークリングと白ワインだけにしようと思っていたが、彼女が生牡蠣のあとはしっかりした肉料理を食べたいと言い出した。 確かに、生牡蠣とスパークリングとミュスカデで身体が冷えてしまった。 そこで、赤ワインも飲むことにする。 イタリア、ウンブリア州を代表するカンティーナ・のヴェッリが造る、サンジョヴェーゼ・ウンブリア、2010年。...
View Article今夜はお家で日本酒、梅錦純米吟醸原酒 酒一筋、愛媛
今夜はどのワインを飲もうかと考える。 そうだ、先日友人に送ってもらった梅錦があるので、今夜は日本酒にしよう。 冷蔵庫から、梅錦純米原酒 酒一筋を取り出す。 梅錦は、愛媛県四国中央市の梅錦山川が醸す酒。 と言うより、地名も社名も昔の名前で、”川之江の山川酒造の酒”と言った方が馴染みがある。 梅錦山川の操業は明治5年。 この純米原酒 酒一筋は、”梅錦の黒ラベル”と呼ばれ、まさに梅錦を代表する酒なのだ。...
View Article今夜のお家ワイン、サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ、イタリア
今夜は気軽なイタリア・ワインを抜栓。 エミリア・ロマーニャ州のカーサ・ヴィニコーラ・ポレッティが造る赤ワインである。 名前はちょっと長い。 サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ、ラ・サグレスターナ、2011年。 サンジョヴェーゼは大好きなぶどう品種。 でもブルネッロやキャンティ・クラッシコ・レゼルヴは結構値が張る。...
View Article今夜は熊本で”あか牛”、田家、熊本
熊本に旅した。 まずは旧制五校の煉瓦造りの記念館にご挨拶。 ここが旧制五校記念館の入り口。 入り口で靴を脱ぎ、中に入る。 中には、五校時代の教室等が並ぶ。 今回は時間が無いので見学は省略し、食事に向かう。 向かったお店は、繁華街をちょっと外れた場所にある、『焼肉 田家(でんや)』。 くまもと名物の”あか牛”の専門店なのだ。 あか牛は脂身が少なく、柔らかい赤身。...
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