「マリオットホテル東京」の『ラウンジ&ダイニング G』でたっぷりシャンパーニュを堪能した後は、送迎バスで品川駅に戻る。
既に充分酔っているが、酔っているときほどもう少し飲みたくなるものだ。
お二人を案内したのは、『グランドセントラル・オイスターバー』。
ニューヨークのグランドセントラル駅にある伝説的オイスターバーの東京店。
ニューヨークの店には数度行ったことがあり、支店が東京に出来たときには喜んで通ったが、今回は久し振りの訪問。
以前は丸の内にも支店があったが、今は『ウルフギャング・ステーキハウス』に代わってしまったのが残念だ。
ここのワインの種類はとても豊富。
カリフォルニアのワインが多いがその他の国も揃っている。
ちぃさん、みんみんさんと乾杯。
選んだワインは、オーストラリアのローガン・ワインズが造る、アップル・ツリー・フラット、シャルドネ、2017年。
ローガン・ワインズは、若き醸造家、ピーター・ローガンが標高500m~1,000mの冷涼な高地で造るエレガントなワインで、オーストラリア・ワインの新しい潮流を作ったと言われている。
料理の注文は、ちぃさんとみんみんさんにお任せ。
最初はシーザーサラダ。
取り分けるのは私の役目。
バゲットも届く。
牡蠣フライ。
ちぃさんもみんみんさんも生牡蠣はNG。
やはりオイスターバーの牡蠣フライは美味い。
お二人は焼き牡蠣も頼んでくれた。
香ばしい牡蠣も美味い。
ワイン以外にもバーには色々な酒が揃っている。
ここに来るのは何時も二次会だが、本会でゆっくり飲みたいと思う。
この天井も、このテーブルクロスもニューヨークの本店と同じなのが嬉しい。
ちぃさん、みんみんさんと過ごす品川の夜は楽しく更けていきました。