今夜は彼女と、三菱商事ビルの地下にあるオイスター・バーで待ち合わせ。 サンフランシスコで食べた生牡蠣が美味しかったので、今度は東京で食べようと言うことになったのだ。 以前は頻繁に通ったが、しばらくご無沙汰していたお店である。 どれも美味しそう。 産地ごとに、ミルキー(濃厚)度合いが★印で示されているので、選びやすい。 ハッピーアワーはグラス・スプマンテが安くなるので、生牡蠣とワインを選ぶ前に注文。 スプマンテを片手に、メニューと黒板を交互に見ながら今夜の料理を決める。 料理が決まったら、今度はワイン選択。 以前は泡と白しか置いていなかったが、久し振りに来てみると、赤もワインリストに載っていた。 でも、大好きだったドンナフガータが無くなっていたのは残念。 蒸した牡蠣に、コンソメのジュレが乗せられている。 スプマンテと共に美味しくいただく。 この店の良いところは、牡蠣に名札を付けて出されること。 酢醤油、ワインヴィネガー、ホースラディッシュ、チリソース、カクテルソース、そして大好きなアイラ・モルト・ウイスキー、ボウモア。 美味しい牡蠣とワインのご紹介は、また明日。
雨の丸の内。
カウンターの目の前には、クラッシュドアイスの上に今夜の生牡蠣が並べられている。
今夜のおすすめは、カウンターの上の大きな黒板に書かれている。
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今夜は生牡蠣でワイン、ジャック・ポット、丸の内
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