北千住の鮨の名店、『千住 しげ』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。
続く握りは、車海老。
海老が大きいので、ちぃさんには半分に切って出される。
金目鯛の炙り。
山形県米沢市の新藤酒造が醸す、雅山流 影の伝説 大吟醸無濾過生酒。
雅山流は、本物の地酒を追求した結果、自社田で原料米から一貫生産を始めた酒で、原料米に重点を置いたシリーズ。
この影の伝説の使用米は雪女神で、精米歩合は50%。
酒器自体がうすにごりになっているが、酒は無色透明。
今夜、七回目の乾杯。
穴子。
口の中で旨味がふわっと広がる。
玉子焼き。
〆はお味噌汁。
今夜の料理も握りも素晴らしかった。
満足し、しげさんに今夜の礼を述べ店をあとにする。
前回は『千住 しげ』でたっぷり食べた後に、もつ焼きとラーメンを食べてしげさんに呆れられたので、今回は一軒だけで軽く飲んで帰ることにした。
選んだお店は、『つつみの一歩』。
一歩グループの、肉巻き野菜串のお店。
まずはリセットビール。
今夜八回目の乾杯。
何を注文しようかとメニューをチェック。
肉巻き野菜串がいっぱいある。
店の方が「こちらからお選びください」とサンプルを持ってきてくれた。
これはお通し。
パプリカクリームチーズ巻き。
万能ねぎ巻き。
二杯目は、ちぃさんは角ハイボール、私は六サワーで、九回目の乾杯。
六(ROKU)はサントリーが開発したジャパニーズクラフトジン。
伝統的なジンのボタニカル8種に加え、日本のボタニカル6種、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子が使われている。
そう言えば、昨年に東京ミッドタウン六本木の「ロク・ミッドパーク・ラウンジ」でロクを飲んだ時もちぃさんと一緒だった。
その時の記事はこちら。
レタス巻き。
豚バラ。
そして十回目の乾杯も、角ハイボールと六サワー。
今回も飲み過ぎ食べ過ぎの、北千住の楽しい夜でした。