一月のある日のウォーキング。
雲が垂れ込めて寒い朝。
地図で見付けた池に鴨を観に行くことにした。
単に池に行くだけでなく、ちゃんと10kmあまりのウォーキングコースを設定。
途中の小川では、土管から流れ出る水が凍っている。
目的の池に到着。
水面の様子が変だ。
水面を小鳥が歩いている。
何と、水面の大部分が氷に覆われている。
氷の上を歩いている鳥は、ハクセキレイ。
池を横切る歩道橋から水面を見下ろすと、氷は結構厚く張っている。
一羽の鴨も観察できないウォーキングでした。
また別の日のウォーキング。
空には飛行機雲。
氷が張っていた池に、三週間後に再訪問。
水面にはカルガモ。
やはり鴨の飛来池だった。
同じ方向に揃って優雅に泳いでいる。
もう少し池の奥に行き、池の真ん中を横切る橋の上から撮影。
カルガモに交じり、コガモも。
でも、ここにもオナガガモは居ない。
今回もオナガガモを見付けることができなかったウォーキングでした。
今夜は東京都の酒を飲むことに。
青梅市の小澤酒造が醸す、澤乃井 春の新酒 特別純米 五百万石 限定品。
小澤酒造には昨年春に訪問したばかりなので、馴染みのある酒。
その時の記事はこちら。
小澤酒造の春一番の蔵出し。
五百万石を60%まで磨いて醸された酒だ。
澤乃井を飲むには、澤乃井のぐい飲みで。
このぐい飲みは、小澤酒造での有料試飲の時に手に入れたもの。
その時の記事はこちら。
驚いたことに、淡い琥珀色。
酒蔵見学の時に飲んだ古酒を思い出す。
飲んでみると、新酒のフレッシュ感より、どっしりとした質感のある辛口。
冷酒としてより、常温かぬる燗で飲んで美味い酒だ。
一年振りの澤乃井を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。