三月下旬のウォーキング。
不穏な雲が東に流され青空が出てきたので、ウォーキングに出かけることにする。
以前、さまざまな種類の水仙が咲いていた公園に行ってみる。
すると、既にそこには水仙の姿はなく、チューリップが咲いている。
遠目には赤ばかりのように見えたが、赤に白い斑入りの花もある。
この花は面白い色をしている。
黄色の花もあり、黄色に赤が射した花もある。
白のチューリップは何だか新鮮。
それにしても、チューリップはこんなに密集して植えるものなのだろうか。
淡いピンクの花。
赤や黄色に較べ、白やピンクの花の丈が低いのは、品種の特性なのだろうか。
チューリップを観察した楽しいウォーキングでした。
これは今朝のベランダ菜園のスナップエンドウの収穫。
一株しか植えていないので8本だけの収穫だが、料理の足しになるし、何より無農薬なのが嬉しい。
以前KEiさんの記事で紹介されていたのを見て購入した、”食パンにぬって焼いたらカレーパン”のその後。
蓋を開けると、「お召し上がり方」。
そこには驚きの注意書き、”ぬりすぎ注意”、”発火注意”。
さらに丁寧にも、「クリームが溶けてヒーターに触れると発火する恐れがあります」との”ご注意”。
初めての焼きあがり。
注意書きにビビってしまい、塗り無さ過ぎ。
全然美味しくない。
二度目の焼き上がり。
今度は塗り過ぎ、焼き過ぎ。
サクサク感が素晴らしいが、中に入っている粒が焦げて苦い。
三度目の焼き上がり。
見た目はちょっと色が薄いが、サクサクで味も丁度良い。
本当にカレーパンの味になる。
四度目の焼き上がり。
三度目よりも更に厚く塗ってみた。
焼き過ぎなければ厚く塗っても大丈夫で、更に美味しくなる。
食パンだけでなくフランスパンにも塗って焼いてみた。
これもなかなか美味いが、やはりサクサク感を楽しむには食パンの方が良いようだ。
もう使い切ってしまったのでまた買いたいと思っているが、何度KALDIを訪問しても売り切れで買えないのが残念だ。
四月とは思えない夏日だった日の夜は、以前岐阜県出身の後輩にもらった日本酒を飲むことに。
その名も、飛騨 ガリガリ 氷 原酒。
限定蔵出しなのだそうだ。
良く見ると、蓬莱だ。
蓬莱がこんな酒を造っていたとは知らなかった。
岐阜県飛騨市の渡辺酒造店が醸す、オンザロックスで飲む日本酒なのだそうだ。
アルコール度数は19%もある。
お薦めどおり、オンザロックスで飲むことにする。
グラスは、「帝国ホテル」の『オールドインペリアルバー』で使われているオールドファッションド。
味わいは極めて濃醇。
アルコール度数も高いので、これなら氷を入れて飲んでも薄く感じることが無い。
使用米は飛騨ほまれ、精米歩合は67%。
珍しいオンザロックス用の酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。