Quantcast
Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

再びランチはシャンパーニュとステーキで、エンパイア・ステーキハウス、六本木 2

$
0
0

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でちぃさんと過ごす楽しいランチの続き。

 

IMG_20210719_203034.jpg

三種類目のシャンパーニュは、ビルカール・サルモン、ブリュット、レゼルヴ。

1818年の創業以来、7代にわたり家族経営を続ける名門で、モットーは”少量逸品主義”。

 

IMG_20210719_203051.jpg

シャンパーニュが代わったので、またまた乾杯。

 

IMG_20210719_203110.jpg

豊かなアロマ、凝縮された果実味、深い熟成感。

果実味と酸味のバランスの良い素晴らしいシャンパーニュだ。

リザーヴワイン比率は40%と高く、瓶内熟成期間は30ヶ月。

セパージュは、ピノ・ムニエ40%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ30%。

 

IMG_20210719_203147.jpg

今回の私のステーキは、サーロイン。

今までは毎回リブアイを選んでいたので、初めて変えてみた。

 

IMG_20210719_203444.jpg

レアで頼んだのだが、ミディアムに仕上がっている。

日本ではレアを食べることはなかなか出来ない。

まあ、とても柔らかい肉なので良しとしよう。

 

IMG_20210719_203217.jpg

付け合わせのブロッコリーとポテトフリットは安定の美味しさ。

 

IMG_20210719_203229.jpg

ちぃさんは今まではフィレだったが、今回はリブアイ。

ミディアムで頼んだが、ウェルダンになってしまった。

 

IMG_20210719_203244.jpg

マルサラソースは濃厚で美味い。

 

IMG_20210719_204817.jpg

オリジナルソースも美味いが、前回間違って掛け過ぎてしまったので、今回は使わない。

 

IMG_20210719_204804.jpg

サーロインとリブアイを一切れずつ交換。

ソムリエの田村さんがビルカール・サルモンを注ぎに来てくれ、「今日の肉は如何ですか」と聞いてくれたので、「焼き過ぎだよ」と返答。

「誠に申し訳ありません。厨房にしっかり伝えます」とのこと。

「美味しいから大丈夫だよ。でも次回はレアでお願いしますね」と私。

 

IMG_20210719_204829.jpg

食後も何杯目かのビルカール・サルモンを楽しむ。

二本目のボトルを抜栓したので、改めて乾杯。

 

IMG_20210719_204845.jpg

田村さんが「大きなグラスでも香りを楽しんでみてください」と、白ワイン用のグラスに注いだビルカール・サルモンを持って来てくれた。

 

IMG_20210719_204857.jpg

豊かなアロマを一層感じることが出来て美味い。

こうして少し液温を上げながら飲むのも楽しいものだ。

 

IMG_20210719_204914.jpg

今日飲んだ三種類のシャンパーニュ達。

マンサールはグラスに一杯ずつ、ジョセフ・ペリエはグラスに二杯ずつだったが、ビルカール・サルモンは二本ほど飲んでしまった。

 

IMG_20210719_213721.jpg

店を出ると、前回はミッドタウン六本木に向かったが、今回は逆に芋洗坂を下る。

 

IMG_20210719_213740.jpg

けやき坂下には、サウナとアートの融合施設、チームラボリコネクトが出来ている。

 

IMG_20210719_213758.jpg

けやき坂ではルイ・ヴィトンをチェックしたり、『ジャン・ジョルジュ』では「今日沢山飲んだビルカール・サルモンをここで飲んだら、グラス一杯3,000円するよ」と話したりしながら歩く。

けやき坂から大横丁坂を抜け、外苑西通りに至る。

 

IMG_20210719_213814.jpg

そして向かった先は、広尾の『カフェ・ミケランジェロ』。

ちぃさんと過ごす、広尾の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

Trending Articles