昨年のクリスマスは「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」で過ごした。
今年はクリスマス直前を何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で過ごすことに。
昨年の「ザ・カハラ・ホテル」の記事はこちら。
ワインが入ったスーツケースを持って、「メトロポリタン東京」にチェックイン。
可愛いサンタが迎えてくれる。
サンタは柱に上り、遠景を眺めている。
ロビーにはトナカイ。
そしてレセプション前には大きなクリスマスツリー。
客の数も多く、ロビーは久し振りの賑わい。
二年ぶりに飾られたクリスマスツリーの華やいだ雰囲気が嬉しい。
チェックインを済ませスーツケースを部屋に置くと、彼女との待ち合わせ場所に向かう。
まずはKALDIでお買い物。
久し振りにチーズが入荷していて一安心。
次はフロ・プレステージュでお買い物。
料理の種類が大幅に変更となり、何を買おうかと、ひと思案。
海老とブロッコリーのサラダと白身魚のフリットを購入。
続いてはポンパドウル。
ポンパドウルもクリスマス仕様。
入口にはシュトーレン。
今夜用にプチアンリシールとフォカッチャを二つ(写真撮影後に一つ追加)、彼女の翌日のブランチ用にチーズオニオンブレッドとホットドッグチリソースを購入。
アジアンサラダでは、定番の蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダをたっぷり購入。
ソフトシェルクラブが久し振りにあったので、これも購入。
そして明日の朝用にローストビーフ。
ナトスでは定番のマグロのたたきサラダ。
そして最近のお気に入り、黒毛和牛の赤ワインソース煮を購入。
デザートはヴィタメール。
ノエルの新作を購入。
満杯になったエコバッグを抱えてホテルに戻ると、私はワインの準備。
何時ものとおりアーリーチェックインしているのでルームサービスが始まる前は持参のワイン保冷バッグでワインクーラーを代用。
彼女はKALDIでの購入品をテーブルに出し、シャンパーニュのお供の準備。
今日のシャンパーニュは、ローラン・ペリエ、ブリュット、ラ・キュヴェ。
コルクの状態は良好。
ローラン・ペリエは彼女が好きなシャンパーニュ。
平均クリュ率は94%で、瓶内熟成期間は4年ととても長い。
セパージュは、シャルドネ50~55%、ピノ・ノワール30~35%、ピノ・ムニエ15~20%。
お供は、KALDIのフレッシュ・オリーブ。
そして干しイチジク。
ルームサービスが始まるまでは取り皿も無いので、デパ地下で買った総菜のプラスチック容器の蓋で代用。
左に少し写っているのは、私が持参した軽量の皿。
外はまだまだ明るい。
明るい内から飲み始めるシャンパーニュは格別だ。
彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインの午後は続きます。