9月中旬の那須旅行の続き。
メンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。
テラスの手すりに並べているのは、飲み終えたワインのボトル。
牛肉をたっぷり食べた後は、千本松牧場で買った、山久のキング生ホルモン。
冷凍で購入したが丁度良い具合に解凍されている。
丁寧に下処理されているので食べやすい。
ホルモンはどの程度焼けばよいのかわからないので、何時も焼き過ぎてしまう。
このホルモン、とても美味い。
骨付きリブ肉も良い具合に焼けてきた。
ワインはとうとう四本を飲み干してしまった。
右の二本は昨夜の記事で紹介済み。
一番左は、スペインのボデガス・パラ・ヒメネスが造る、パラ・ヒメネス、カベルネ・ソーヴィニヨン、オーガニック、2019年。
左から二本目は、チリのコンチャ・イ・トロが造る、カッシェロ・デル・ディアブロ、ピノ・ノワール、2019年。
セブンプレミアムの金の熟成ウインナー。
これは思った以上に美味い。
続いては焼き鳥。
もうお腹がいっぱい。
「今夜は中秋の名月だけど、空が樹々で覆われてここからは観えないね」と私。
そこでコテージの前に出て中秋の名月を観ることにする。
三人は月を拝む新興宗教の信者に見える。
それともミーアキャット。
肉眼では真ん丸で綺麗なお月様が、私のスマホではこれが限界。
テラスに戻ると、まだ残っていたビールで乾杯。
もうみんな酔い具合に出来上がっている。
食事の〆は納豆巻き。
そして〆のお酒は、地元の日本酒。
栃木県大田原市の渡辺酒造が醸す、旭興 特別本醸造 生酒。
ワインは陶器製のビアカップで飲んだが、日本酒には湯飲み。
湯飲みで乾杯。
バーベキューの後片付けをし、バスルームのシンクで手を洗っていたら、しばらく出てこないでと閉じ込められてしまった。
ようやく解放されてリビングに出ると、ハピバのサプライズ。
酔っ払った勢いでお祝いの記念撮影。
この辺りの記憶は既に不鮮明。
翌朝、写真を見て大笑い。
ケーキが直接テーブルに置かれている。
そして、このケーキを誰が食べたのかが謎。
一夜明けた朝のテラス。
このコテージのバーベキューセットが七輪とわかった時は動揺したが、火力が強くて良く焼け、とても楽しいバーベキューだった。
地元のスーパーで買えるワインの銘柄が限られていたのが残念。
でも、充分に美味しいワインと日本酒だった。
友人達と過ごす楽しい那須旅行は続きます。