今日はクリスマス・イヴ、でも記事はまだ9月中旬の那須旅行。
メンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。
サファリバスに乗り、いよいよサファリ・ツアーの始まり。
最初はムフロン。
続いては、ホワイトライオン。
雄は凛々しい姿。
雌は日向でお休み中。
ベンガルトラには今日の陽射しは暑いようだ。
この次にヨーロッパフラミンゴと紅色フラミンゴを鑑賞したが、上手く撮影できなかった。
アフリカライオンはバスの通路のすぐ横で寛いでいる。
車や人間にすっかり慣れているようだ。
ミナミシロサイは徒歩での周遊ルートでも間近に見ることができる。
キリンは背が高すぎて、バスの車内からは撮影不可。
キリンはあとで徒歩で観に来ることにしよう。
シカがいっぱい集まってきたので、エサやり。
草食動物用のビスケットを与えているところを、ちぃさんが撮影。
カバは水の中。
背中と後頭部しか見えない。
もう一度、シカやウシのエリア。
ブラックバック、エランド、シロオリックスも居るそうだ。
でもウシ科の動物は見付けられず。
シカ科の動物ばかり寄ってくる。
白いシカが可愛いので、エサを投げて集まってもらう。
ここはバイソンのエリア。
大きすぎて全体像が画面に収まりきらない。
シロクジャク。
お隣にはインドクジャクも。
羽を広げた雄は居なかった。
シマウマは頭のもさもさが可愛い。
最後にもう一度、シカのエリア。
餌を目当てに集まってくるが、既に全て配布済でごめんなさい。
シカに混じってラマもやってきた。
ライオンバスを降りると、「キリンテラス」、「サファリウォーク」に向かう。
キリンテラスではキリンを間近に観ることができる。
こんなに近くに来てくれた。
間近に観ると本当に大きい。
キリンをこんなに近くで観るのは、シンガポールのナイトサファリ以来。
ミナミシロサイは日影に集まってお休み中。
大きすぎて近くからだと全体像を捉えることができない。
離れたところから後ろ姿を撮影。
やはりデカい。
ラマが首を伸ばして私達を迎えてくれる。
「気に食わない相手には唾を吐きかけるから注意してね」と私。
思わず腰が引けるピエールロゼさん。
吐きかける臭い唾は、正確には胃液なのだそうだ。
続いては、「ふれあい広場」。
ここでは動物たちと触れ合って遊ぶことが出来る。
まずは、ヤギ。
何だか悟りを開いたような顔。
カピバラ。
サンパウロ郊外の公園に行った時、野生のカピバラがいっぱい居たことを思い出す。
エミュー。
間近で観ると、顔が結構怖い。
「ふれあい広場」では、他にもリクガメ、モルモット、ウサギ、ビントロング、ヘビなどを観たり触れることが出来る。
友人達と過ごす「那須サファリパーク」での楽しい時間は続きます。