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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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豊能梅試飲販売会、池袋、そしてウォーキングと初秋の花とベランダ・ガーデニング

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池袋東武で1月5日(木)~11日(水)に開催されている、高知県の高木酒造の試飲販売会のご報告。

 

電車に一本乗り遅れ、かずみさんとの待ち合わせに少し遅れそうなので、速歩でTOBUに向かう。

 

池袋東武の酒類販売コーナーに試飲販売で出店しているのは、高知県香南市の高木酒造。

2019年7月に蔵を訪問して以来、親しくお付き合いをさせていただいている造り手だ。

フラッグシップの豊能梅 大吟醸 しずく酒を始め、豊能梅 純米大吟醸 龍奏などが並ぶ。

 

こちらの冷蔵庫には、豊能梅 純米吟醸、豊能梅 純米吟醸 いとをかし、豊能梅 純米吟醸 おりがらみ生酒、土佐金蔵 純米吟醸、土佐金蔵純米などが並ぶ。

大吟醸を含め、8種類ほどを試飲。

それぞれの酒につき、蔵の五代目から今年の特徴を聞くのが楽しい。

 

かずみさんと私で交代して、五代目と記念撮影。

ここで純米吟醸を二本購入し、ディナーに向かう。

この夜は、代官山のフレンチで新年のパーティーなのだ。

高木酒造についての詳しい記事は、こちら。

 

 

購入したのはこの二本。

飲んだ感想の記事はまた別途。

 

9月上旬のウォーキング。

空には白い筋になった雲。

この雲を観て、豚の三枚肉を連想。

韓国料理で言えば、サムギョップサル。

お腹が空いている証拠だ。

 

ピンクの可愛い花は、センニチコウ(千日紅)。

ヒユ科センニチコウ属の一年草で、原産地は熱帯アメリカを中心に熱帯各地。

 

開花期は5月から11月と長く、花色も白、ピンク、赤、黄、紫と多様。

熱帯原産なので耐暑性はあるが、耐寒性は弱い。

乾燥させても花色が落ちないので、ドライフラワーとして人気がある。

花言葉は、”不死”、”不朽”、”永遠の恋”、”色あせぬ愛”。

 

線路脇に植えられているのは、キバナコスモス(黄花秋桜)。

コスモスは道端や線路端に植えられているイメージ。

キク科コスモス属の、メキシコ原産の一年草。

 

花色は名前のとおり元々は濃い黄色だったが、園芸品種の開発により、赤やオレンジのものもある。

また、草丈の低い品種や、花弁が多いセミダブルの物も流通している。

花言葉は、”野生美”、”野生的な美しさ”。

 

石がゴロゴロある荒れ地に白い花を咲かせているのは、ニラ(韮)。

ユリ科ネギ属の多年草で、原産地は中国西部。

 

8月から10月にかけて、6弁の真っ白な可愛い花を咲かせる。

花言葉は、”多幸”、”星への願い”。

 

今年もヘクソカズラ(屁糞葛)の花を見付けた。

アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草で、原産地は日本。

葉や実を揉むと、おならや大便のような悪臭を放つことから、こんな名前が付けられた。

 

名前は酷いが、日本では昔から親しまれてきた植物で、万葉集にも詠まれている。

また、漢方薬や化粧品の原料にも使われてきた。

諺の「屁糞葛も花盛り」とは、不器量な娘でも年頃になればそれなりに魅力があるという意味。

花言葉は、”人嫌い”、”意外性のある”。

 

この可愛い花は、ランタナ・カマラ。

クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の常緑性低木で、原産地は熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ。

開花後に花色が変化することから、和名はシチヘンゲ(七変化)。

 

熱帯植物だが関東南部以南では戸外で栽培が可能。

花期が5月から10月と長く、花色も白、ピンク、赤、オレンジ、黄、複色と多様で、人気がある。

一方で、繁殖力が強いので、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されている。

花言葉は、”心変わり”、”合意”、”協力”、”厳格”。

 

室内では、フェンネルの苗がどんどん成長している。

草丈は既に20cmを超えている。

後ろに見えているのは、左がデンマークカクタスのキングレッド、右が台湾パイナップル。

食べた台湾パイナップルの頭頂部を植えたら、こんなに大きくなった。

直径1.2mほどあり、葉先が鋭く尖っているので時々脚を刺して痛い。

 

こちらはフェンネルの種を50粒ほど蒔いた鉢。

そろそろ間引きして料理に使うことにしよう。

 

 

 

 

 

 


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