9月のこと、茶目子さんと六本木で過ごす楽しい午後の続き。
「東京ミッドタウン」を出て向かったのは、「六本木ヒルズ」。
ラグビー・ワールドカップ開幕直前のメトロハットはラグビー仕様。
66プラザではママンにご挨拶。
目的の場所は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。
何時もはTOHOシネマズ日比谷で映画を観ているので、六本木で観るのは一年振り。
まだまだ外は暑い。
館内のひんやりとした空気と、水が流れ落ちるグラスウォールに癒される。
今日のスクリーンは上の階。
この通路を通り、9番スクリーンに進む。
ビールは飲んだばかりだし、このあとにフレンチのフルコースとワインが待っているので、ポップコーンも我慢。
チケットは発売開始と同時に購入し、スクリーン中央の席を確保しておいた。
日本のゲームから生まれた映画なのだそうだ。
「チャーリーとチョコレート工場」が公開されたのは2005年9月、丁度18年前。
監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの前作は大好きで、何度か観ている。
この映画は観たいと思う。
そして今回観た映画は、「ホーンテッドマンション」。
ディズニーランドの”ホーンテッドマンション”は好きなアトラクションで、数多く体験しているので楽しみ。
ちょっと怖くてとても面白い映画だった。
やはり映画は劇場の大画面で観るのが楽しい。
映画を観終えると、ディナーの予約時間まで15分。
急いで今夜のレストランに移動する。
今夜のディナーのお店は、国立新美術館の中。
美術館としては閉館時間が近いので、敷地内も閑散としている。
今夜のお店はこの上、私のブログには数限りなく登場する、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』。
今夜は毎年9月に開催している、茶目子さんとの合同誕生会。
二人とも乙女座で、誕生日は六日違い。
(もちろん誕生年は違います。)
ここに来ると、毎回撮影してしまう景色。
支配人の松尾さんに迎えられ、テーブルに案内される。
コロナによる行動規制が解除されても、テーブルを二つ繋いで斜向かいに座るセッティングは変わらない。
今年も開催した、合同誕生会の始まりです。