Quantcast
Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

東京ミッドタウンから六本木ヒルズへ、そしてホーンテッドマンションからフレンチ・ディナーへ 2

$
0
0

9月のこと、茶目子さんと六本木で過ごす楽しい午後の続き。

 

「東京ミッドタウン」を出て向かったのは、「六本木ヒルズ」。

 

ラグビー・ワールドカップ開幕直前のメトロハットはラグビー仕様。

 

66プラザではママンにご挨拶。

 

目的の場所は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。

 

何時もはTOHOシネマズ日比谷で映画を観ているので、六本木で観るのは一年振り。

 

まだまだ外は暑い。

館内のひんやりとした空気と、水が流れ落ちるグラスウォールに癒される。

 

今日のスクリーンは上の階。

この通路を通り、9番スクリーンに進む。

ビールは飲んだばかりだし、このあとにフレンチのフルコースとワインが待っているので、ポップコーンも我慢。

 

チケットは発売開始と同時に購入し、スクリーン中央の席を確保しておいた。

 

日本のゲームから生まれた映画なのだそうだ。

 

「チャーリーとチョコレート工場」が公開されたのは2005年9月、丁度18年前。

監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの前作は大好きで、何度か観ている。

 

この映画は観たいと思う。

 

そして今回観た映画は、「ホーンテッドマンション」。

ディズニーランドの”ホーンテッドマンション”は好きなアトラクションで、数多く体験しているので楽しみ。

 

画像5

ちょっと怖くてとても面白い映画だった。

やはり映画は劇場の大画面で観るのが楽しい。

 

映画を観終えると、ディナーの予約時間まで15分。

急いで今夜のレストランに移動する。

 

今夜のディナーのお店は、国立新美術館の中。

 

美術館としては閉館時間が近いので、敷地内も閑散としている。

 

今夜のお店はこの上、私のブログには数限りなく登場する、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』。

 

今夜は毎年9月に開催している、茶目子さんとの合同誕生会。

二人とも乙女座で、誕生日は六日違い。

(もちろん誕生年は違います。)

 

ここに来ると、毎回撮影してしまう景色。

 

支配人の松尾さんに迎えられ、テーブルに案内される。

コロナによる行動規制が解除されても、テーブルを二つ繋いで斜向かいに座るセッティングは変わらない。

今年も開催した、合同誕生会の始まりです。

 

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

Trending Articles