5月のウォーキング。
不思議な雰囲気の雲。
下の雲溜まりから上に向かって小さな雲がポンポンと打ち出されているようだ。
可愛い白い花は、アジサイ科バイカウツギ属のバイカウツギ(梅花空木)。
落葉低木で、原産地は日本。
ヨーロッパでは品種改良が進められ、香りの強いものや八重咲などの園芸品種が生まれた。
これらはセイヨウバイカウツギと呼ばれ、日本でも流通している。
花言葉は、”思い出”、”気品”。
花が連なって咲く蔓性植物を見付けた。
オオバコ科アサリナ属(キリカズラ属)のアサリナ。
北アメリカ南部とヨーロッパ原産の多年草だが、耐寒性が無いので日本では一年草扱い。
花色は、白、ピンク、黄、紫、青と多様。
花言葉は、”信じる心”、”飾らぬ美”。
青紫の花が長い花茎に連なって咲くのは、メドーセージ。
正式名はサルビア・ガラニチカで、メドーセージは日本だけの流通名。
シソ科アキギリ属の多年草で、中南米原産。
花言葉は、”燃ゆる思い”、”知恵”、”尊重”。
淡いピンクの花は、キジカクシ科(クサスギカズラ科)ギボウシ属(ホスタ属)のギボウシ。
原産地は日本、東アジアで、日本では各地に広く分布している。
この株はまだ花が咲き始めたばかりのようだ。
花言葉は、”沈静”、”落ち着き”、”心の落ち着き”、”静かな人”。
先週の収穫。
鷹の爪はまだまだ青い実がいっぱい生っているが、10月も下旬となりどんどん寒くなってきたので無事に赤く熟成するか不安。
今週の収穫。
鷹の爪の収穫が最盛期となった。
今年は収穫本数が少ないだけでなく、小さい実が多い。
収穫できるのはギリギリあと一か月と言ったところ。
ミニトマトは夏の猛暑による高温障害で実が全く生らなくなっていたが、10月の暖かさが心地よかったのか、再び花が咲き実が付いた。
でももうすぐ11月で朝夕の気温は南国生まれのトマトには低すぎるようになった。
この緑の実は既に2cm程の大きさがあるのだが、無事に色着くのだろうか。
このトマトを見ていると好きな映画、「フレイド・グリーン・トマト」を思い出したので、久し振りに観たくなった。
フェンネルの苗が順調に育っている。
右が種蒔き後、二週間。
左は種蒔き後、三週間。
フェンネルの双葉は普通の葉っぱで、これは本当にフェンネルだろうかと不安になる。
ところが双葉の次に出る葉はまさにフェンネル。
あとひと月もすれば、サラダや料理に使えそうだ。
もうすぐハロウィンということで、今日のおやつはハロウィン仕様。
チョコレートの包装は英語表記で$5の文字。
でも、このチョコレートはイタリア製。
資生堂のハロウィンショコラは三種類の味を楽しむことができる。
ホワイトチョコレートにパンプキンパウダーを練り込んだパンプキン、ホワイトとミルクのブレンドチョコレートにドライアップルやキャラメルパウダーを練り込んだキャラメルアップル、カカオの豊かな香りとほろ苦さが楽しめる大人のビターの三種類のクランチチョコレート。
一度にすべて食べてしまったので、明日の午前はジムでたっぷりトレーニングをしてカロリー消費に努めることにしよう。