目黒川沿いのお店、『フレンチ炉端 梟』で友人たちとわいわいがやがや。
生ビールの次は、冷酒。
山田錦を60%まで磨き込んで醸した酒である。
続く料理は、前菜盛り合せ。
友人は洋風居酒屋と言っていたが、気軽なビストロの感じ。
秋刀魚料理が出されたのだ。
どう見ても、そして味付けも和食だが、日本酒を飲んでいるので、丁度合って美味い。
入り口に置いてあったオマールが調理されて出されたようだ。
ワインにしようかとも思ったが、駿が辛口なので日本酒に合わせても問題無かった。
笠に溜まった水分をこぼさずに食べるように言われる。
という事は一口で食べなければならないが、大きくて口の中で上手く噛めず、結構苦労する。
ブルーベリーを使ったソースが面白く美味しい。
パリパリに焼かれた鶏の皮も美味い。
パリパリの海苔に巻いて食べる。
酒の後のご飯の定番メニューは、やはり美味い。
海老の出汁がよく効いていて美味い。
いっぱい食べたあとでも、デザートは別腹。
シンプルなデザートだが、美味いものは美味いのだ。
友人たちと楽しむ、目黒川の花見と食事の夜でした。