友人たちと過ごす、亀戸の『魚河岸ビストロ 魚Hide』での楽しい夜の続き。
生ビールに続き、ワインを4本飲んでしまった。
もうこれで終わりにしようと思ったが、「もう一本」と誰かが声を掛ける。
仕方がないので、ベリンジャーの後でも飲むことが出来るワインを探す。
シチリアのフェウド・ジルターリが造る、ネロ・ダーヴォラ、シラー、2011年を抜栓する。
思った通りの強いボディ。
これならベリンジャーのカベルネに負けないので、その後でも美味しく飲むことができる。
白か、せめてラブレ・ロワの時に合わせてもらいたかった。
フルボディの赤とは全く合わない。
でも、刺身自体は品質が良く美味い。
肉の煮込みも届いた。
これは強い赤に合って美味い。
頼んだ人を褒めたい。
う~ん、ちょっとタイミングが違う気もするが、まあ良しとしよう。
食べ続け飲み続けていた胃が、いっぺんに満腹感を覚える。
魚河岸との関連性は不明だが、美味い。
おいおい、注文し過ぎでしょう。
でも食べてしまうから恐ろしい。
友人たちとわいわいがやがや、亀戸の『魚河岸ビストロ 魚Hide』での食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。