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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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今夜は老舗でふぐ料理、三友、秋葉原 2

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秋葉原のふぐ料理の名店、『三友』での楽しい夜の続き。


カミュのジュヴレ・シャンベルタンを飲み干したあとは、焼酎。


黒霧島をボトルで注文。


鹿児島県の霧島酒造が造る芋焼酎。


霧島酒造の創業は大正5年。


その時に最初に造られたのが黒麹仕込みの焼酎、つまり今の黒霧島なのだ。


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私が好きな焼酎の飲み方は、オンザロックス。


25度だとストレートでも良いが、健康のため、ゆっくり少し薄めながら飲むようにしている。



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ふぐの唐揚げ。


何時もは日本酒を合わせているが、焼酎と合わせても相性がとても良い。




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いよいよ、ふぐちりが出される。


なかなか盛りが良い。


これならいっぱい食べることができそうだ。



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仲居さんが手際よく土鍋に入れてくれる。


土鍋がくつくつ煮えるまでの間が待ち遠しい。





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ちりが出来あがる前に、黒霧島を飲み終えてしまった。


ちょっとペースが速すぎるんじゃないの、と言いながら、日本酒も注文する。


浦霞、生貯蔵酒。


浦霞は、宮城県塩釜市の佐浦が醸す酒。


佐浦の歴史は古く、創業は享保九年(1724年)。


浦霞の禅が発売された時には、美味いので大量に買い込んで毎晩のように飲んだものだ。


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写真はいきなりふぐ雑炊。


ふぐちりを撮り忘れ。


あまりに美味しいので、撮影を忘れて食べることに没頭してしまったのだ。


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ふぐちりを三杯お代わりし、ふぐ雑炊も二杯食べてしまった。


友人達も今夜の食事には満足したようだ。


友人たちと過ごす、秋葉原のふぐの名店、『三友』での楽しい夜でした。






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