『サンディエゴ・スイート』の部屋から眺める、朝焼けのイパチンガの街。
時差のせいでどうしても明け方前に起きてしまう。
6時と同時にレストランに入ったが、既に何人もの人が食事をしている。
ほとんどが欧米系の人だが、皆さんも時差のせいで朝が早いのだろうか。
あまり食欲は無いが、ジュースやフルーツの鮮やかな色を見るとつい手が出てしまう。
本当はサラダを最初に食べたいのだが、ブラジルでは欧米同様朝食に生野菜は出されない。
そこで、チーズやハムの冷たい食べ物と、焼いたパスタや卵の温かい食べ物から始めることにする。
量を控えめにするのが、長旅で疲れた胃には優しい配慮。
甘いデニッシュも少し皿に取る。
これで朝食は充分。
そしてレギュラー・コーヒー。
朝は、ブラジルのコーヒーは遠慮することにする。
いっぱい活動する時は、糖分も必用なのだ。
飲物には、オレンジジュースも追加。
それも大好きなハイビスカス。
まだ朝早いので、もう少しレストランでゆっくりしていくことにしよう。
今日も楽しい、ホテルでの朝食でした。