Quantcast
Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

今夜のお家ワイン、ジェイコブズ・クリーク、スパークリング・ロゼ、オーストラリア

$
0
0


IMG_20151127_190209.jpg
今夜は、リカーショップで見つけて思わずジャケ買いしてしまったスパークリング・ワインを抜栓。


ジェイコブズ・クリーク、スパークリング・ロゼ。


オーストラリアの気軽なスパークリングである。


ジェイコブズ・クリークはバロッサ・ヴァレーで1847年に創業。


高品質ワインを手軽な価格でリリースしているので、私もお家ワインとして重宝しているワイナリーである。


でも、このボトルを見るのは初めて。


雪の結晶が描かれたボトルは、冬にのむには最適。




IMG_20151127_190131.jpg
ジェイコブズ・クリークのトレードマークが入っているエチケットは、他のヴァージョンと変わりない。


と思ったら、ボトルから零れ落ちてきたかのように赤い雪の結晶がひとつ、エチケットにも描かれている。


心憎いデザインだ。


IMG_20151127_190307.jpg
ミュズレは他のスパークリングと同じく、ワイナリーのトレードマークが入り。


何個も持っているのでこれ以上集めても仕方が無いと思いながら、ミュズレ収集箱に入れてしまう。


プレミアム・シャンパーニュのミュズレとは別の箱に気軽なスパークリングのミュズレを入れているのだ。


IMG_20151127_190107.jpg
泡が少し大きいのは如何ともしがたいが、まあ許せる範囲だ。


色合いと同じく、甘いストロベリーの香り。


口に含むと、口当たりはまろやかながら、後味はキレのある辛口。


これなら料理の邪魔はしない。


ぶどうはピノ・ノワールとシャルドネで、シャンパーニュ製法で製造され、瓶内二次発酵を行っている。


思わずジャケ買い、いやボトル・デザイン買いしてしまったスパークリング・ロゼの、楽しいお家ワインでした。







Viewing all articles
Browse latest Browse all 4121

Trending Articles