アメブロ仲間とワイン会を開催。
テーマは、「シャンパーニュで元気に梅雨を吹っ飛ばそう」。
場所は、白金台の『ザ・テンダー・ハウス』。
プラチナ通り(外苑西通り)に面した、大きなお店。
緑の植栽の向こうには、広いテラス席。
早く着き過ぎたので、レセプション前のウェイティング・コーナーで一休み。
KEiさんが、続いてちーちゃんが到着し、三人でお喋りしながら開店を待つ。
店の名前が入った大きな中扉が開き、店内へ。
真ん中の大きなバー・カウンターを挟んで左側には、静かなディナー・コーナー。
何時もはこちらで食事をすることが多いが、こんなに明るく光が射している時間に来るのは初めて。
バー・カウンターの右側には、テラス席。
今夜の私たちのテーブルは、こちら側。
テラスに出ると、少し暑いくらいの良い天気。
テーマを「シャンパーニュで梅雨を元気に吹っ飛ばそう」にしたが、今日は真夏日なので「シャンパーニュで暑さを元気に吹っ飛ばそう」に変更した方が良さそうだ。
夕方の開店後間もないので他に客は居ないが、1時間もするとほとんどのテーブルが埋まってしまう人気店。
今夜の私たちのテーブル。
外を見ていると、H!meさんが到着し、入り口で写真撮影。
次にうっかり姫さんも、入り口で写真撮影。
ブロガーさんの集まりらしいと、到着済のメンバーで大笑い。
メンバー5人が揃い、シャンパーニュで乾杯。
うっかり姫さん、KEiさん、ちーちゃん、H!meさんと私。
美人5人に囲まれ幸せいっぱいの私だが、他の客から見ると、”Beauties and the Beast”。
飲んでいるシャンパーニュは、ポル・ジェス。
1869年設立のシャンパーニュ・メゾンの老舗、G.H.マーテルの製品。
G.H.マーテルは200haの自社畑を有し、シャンパーニュの生産量は第五位の大手メゾン。
セパージュは、ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ5%と、ほとんどブラン・ド・ノワール。
ミュズレはシンプルだが、一応コレクションに加えておこう。
ペルー風シーフードマリネ、セビーチェ・ミクスト。
海の幸のマリネをレタスで巻いて食べる。
これはシャンパーニュに良く合う。
魚介とジャガイモのメキシカンレッドアヒージョ。
白身魚がいっぱい入っていて、これもシャンパーニュにベストマッチ。
シェフのおすすめ欲張りサラダ。
どんどん食べておかないとシャンパーニュで酔ってしまう。
いつもはクイズ大会+自己紹介をやるのだが、今夜は馴染みの5人なので、あみだくじで賞品を競うことに。
スェーデンのマーレ・マグナム社が造る、ヴェルニサージュ、シラー/カベルネ・ソーヴィニヨン。
マーレ・マグナムは世界9か国でワインを生産し、スェーデンでボトリングしているワイン・メーカー。
ヴェルニサージュの赤はラングドックのワインで、中身は1.5Lのマグナム。
パーティ用に使えそうなので選んだ。
栄えある勝者は、H!meさん。
今夜は、活きオマール海老の料理をお願いした。
フレッシュ・オマールのカリビアンスパイスグリル、サルサメヒカーナ。
オマール海老に合わせて、白ワインが届く。
チリ、アコンカグア・ヴァレーのアルボレダ、シャルドネ、2015年。
プリプリの身が最高に美味い。
(写真は身が殻から飛び出しています。)
白ワインをあっという間に飲み干し、再びシャンパーニュ。
続いて、ブラック・アンガス牛のアルゼンチン風ステーキ、アサード。
焼き加減がとても良く美味い。
牛に合わせ、赤ワインも届く。
アルゼンチン、メンドーサのトリヴェントが造る、エル・グリル、マルベック、2015年。
グリルした肉料理用のワインがあるとは、アルゼンチンらしい。
トリヴェントは1996年創業の新しいワイナリーだが、ワイン輸出量ではアルゼンチン第二位。
本日のパスタ。
写真があるのだから食べたはずだが、この辺りになるとあまり記憶にない。
南米感漂うパティシエ特製デザート盛合わせ。
これは三人分。
記憶は無くてもちゃんと写真を撮影しているとは、アメーバ歴8年の成せる技。
気が付くと、既に三時間半が経過している。
話しは楽しく尽きないが、そろそろお開きの時間。
シャンパーニュは、5本は抜栓したと思う。
その上、白ワインと赤ワイン、本当に良く飲んだ。
うっかり姫さん、KEiさん、ちーちゃん、H!meさん、楽しかったです。
ありがとうございました。
また次の機会を楽しみにしています(^^♪