彼女と過ごす、ディズニー・シーの『マゼラン』での食事の続き。
ワインのお供に、前菜を三品頼む。
ここに来ると、シーの中に居ることを忘れ、ヨーロッパの歴史ある邸宅で食事をしているような気分になる。
どの料理も、見て美しく、食べて嬉しくなる美味さ。
静かに流れる、幸せな時間。
こんな時間の使い方もシーの楽しみのひとつ。
もちろん美味いのでお代わりをしたが、これでお腹がいっぱいになってしまう。
とろけるような牛頬肉が美味く、ワインに良く合う。
メインのあともワインが少し残っていたので、チーズの盛り合せを注文。
ちょっと量は少なめだが、質は良い。
即時を終えて外に出ると、メデティレーニアン・ハーバーではショーが終盤を迎えていた。
でも、ここで観賞していては残り二時間で回れるアトラクションが限られてしまう。
ショーを観終わった人たちが来る前に、人気アトラクションに駆けつけなくてはなければならないのだ。
この続きは、また明日。