記事は再びディズニーシーに戻ります。
ディズニーシーでちぃさんと過ごす楽しい一日の続き。
ソアリンを出ると、ミステリアスアイランドを抜け、マーメイドラグーンへ。
ここはリトルマーメイドの世界。
ちぃさんが入ったことが無いと聞き、立ち寄ることに。
入り口でポセイドンに迎えられる。
内部を上から撮影。
マーメイドラグーンはお子様向きだが、フォトジェニックであることは間違いない。
マーメイドラグーンを出て向かったのは、二度目のレイジングスピリッツ。
待ち時間、約5分。
レール上を疾走するカートを何とかレンズに納めることができた。
360度ループのジェットコースターは楽しい。
続いては、お隣のクリスタルスカルの魔宮。
ここも二度目で、待ち時間は約5分。
ここで問題勃発。
ディナーは予約不要の『マゼランズ・ラウンジ』で食べることにしていたが、念のためディズニーアプリで調べてみると、今日は休業とのこと。
慌てて予約が必要な『マゼランズ』を調べたが、満席。
何とか『リストランテ・ディ・カナレット』を無事予約でき、ほっと一息。
ディナーまでまだ少し時間があるので、再度レイジングスピリッツに戻る。
待ち時間、約五分。
ここは比較的ゆっくりカートが動くので、しっかり撮影できた。
まさに360℃ループで逆さになったカートの撮影に成功。
乗客のギャーという声が響く。
レイジングスピリッツは三度乗っても変わらず楽しい。
ロストリバーデルタを出ると、お腹を空かせるため、ポートディスカバリー、アメリカン・ウォーターフロントをのんびり歩いてディナーのお店に向かう。
ここはケープ・コッド。
S.S.コロンビア号の横を抜け、メディテレーニアンハーバーに向かう。
予約したレストランはここ、ヴェネツィアの街並みの中。
『リストランテ・ディ・カナレット』はまさに運河に面しており、この橋を渡った右手にヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場がある。
ゴンドラに乗った時に運河から撮影した『リストランテ・ディ・カナレット』。
運河に面したテラス席もあるが、人気で満席。
店内も満席なので、天井を撮影。
私達のテーブルはダイニングルームのセンターにあり、天井はアーチ形になっている。
メニューはスマホで二次元コードを読み取り、閲覧する方式。
まずはスパークリングワインのロゼをボトルで注文。
室内を見渡してもボトルでワインを飲んでいるテーブルは一つもないが、気にしない。
乾杯。
カヴィロ社が造る、タヴェルネッロ、スプマンテ・ロゼ。
サーモンピンクの色合い、ストロベリーやフランボアーズの香り。
ブリュットではなく少し甘みがあるが、強く冷やしているのでスターターには最適。
アンティパスト・ミストが届く。
ローストビーフのトンナートソース。
トンナートソースの上にズッキーニ、その上にはカポナータ。
ローストビーフも美味い。
シーフードとエッグのサラダ。
生ハムとグリッシーニも添えられている。
シーフードは、海老、帆立、つぶ貝。
ディズニーシーの『リストランテ・ディ・カナレット』での楽しいディナーは続きます。
【ここまでに巡ったアトラクションとレストラン】
・タワー・オブ・テラー
・エレクトリックレールウェイ
・シーラーダー
・クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・マジックランプシアター
・ユカタン・ベースキャンプ・グリル
・海底2万マイル
・センター・オブ・ジ・アース
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
・タワー・オブ・テラー
・トランジットスチーマーライン
・センター・オブ・ジ・アース
・ノーチラスギャレー
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・レイジングスピリッツ
・クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・リストランテ・ディ・カナレット