6月初旬のこと、緊急事態宣言が延長され、予約していた銀座や六本木や丸の内のレストランは全てリスケ。
そこで守谷駅でまたまたちぃさんと待ち合わせ。
所用があって守谷を初めて訪問した時から数えて、これで四度目。
少し時間があったので、駅舎内の「モリヤ・アヴェニュー」のお店を探索。
『吉野家』、『銀だこ』などが並ぶが、どこもアルコール飲料を取り扱っていない。
と思ったら、『TOKYO豚骨BASE』で発見。
ここは『一風堂』のお店。
”ビール・ハイボールあります”の表示が嬉しい。
「ここ、リセットビールと〆ラーに使えるね」と、ちぃさんと私。
今回の目的のお店は、飲食店が入居する駅前のビルの中にある。
予約しているお店は、焼肉の『燦圭苑』。
前回、『鮨の吉右ヱ門』で食事をし、『6DINER』で飲んだ時に見付けたお店だ。
店内には幾つかのテーブルが並ぶが、私達が案内されたのは一番奥の個室。
掘りごたつとなっている。
一時間後には満席となったので、個室利用がありがたい。
まずは生ビールで乾杯。
ここは守谷、アサヒビール茨城工場のお膝元なので、銘柄は勿論スーパードライ。
炭が入った七輪が届く。
正面に座っていると顔が火照って暑いので、場所をずらす。
壁には常陸牛のポスター。
肉への期待が膨らむ。
メニューには肉の部位を示す図も付いている。
紙のメニューもあるが、注文は全てタッチパネル。
まずはキムチ盛り合わせ。
値段は都内と変わらないと思ったが、量は2~3倍はある。
白菜キムチ。
キムチにうるさい私でも、これは美味い。
オイキムチ。
太いキュウリ一本分。
カクテキも量は充分。
ビールのお共に美味い。
燦圭苑サラダ(赤)。
大きなボウルに山盛りで届いた。
(黒)と(赤)の二種類があり、黒は醤油ソース、赤は人参ソースなのだそうだ。
それにしても、サラダの量が東京のお店の倍以上ある。
人参ソースの下には、ツナがたっぷり。
この大きさの取り皿にたっぷり6杯分あったので、サラダでお腹がそこそこ出来上がってしまった。
生ビールを飲み干すと、ハイボールで乾杯。
注文したのは、角ハイボール。
他に、白州ハイボールと山崎ハイボールがあるのは驚き。
ちぃさんと過ごす、守谷の焼肉店、『燦圭苑』での楽しい夜は続きます。