9月下旬のウォーキング。
何だか面白い雲が空にぎっしり浮かんでいる。
青い水槽の中を泳ぐジンベエザメとマンタに見えないだろうか。
コロナ直前の一昨年の12月に美ら海水族館を訪問した時の写真を探したが、ジンベエザメとマンタが同時に写っている写真は無かった。
水槽に面したテーブルで食事をしながらの撮影だったので、ジンベエザメもマンタも大きすぎて一緒の画を撮影できなかったのだ。
来年にはまた沖縄に行くことができるだろうか。
細い花茎に紅白の小さな花を咲かせた植物を見付けた。
これはタデ科ミズヒキ属のミズヒキ(水引)。
紅白の細長い花茎が水引に似ていることから付けられた名前。
寒さ暑さに強く、生命力の強い植物だ。
種は洋服などに付着するので要注意。
花言葉は、”慶事”、”祭礼”、”感謝の気持ち”、”喜び”、”祝い”、”寿”。
水引だけあって、とてもお目出度い花言葉だ。
秋になると目を惹く花を付けるのは、ホトトギス。
ユリ科ホトトギス属の多年草で、日本原産。
日影でも育つ、栽培が容易な植物だ。
花色は、白、紫、ピンク、黄などがあるようだが、この赤紫が一般的でよく見る。
青い花のホトトギスも見付けた。
この花も美しい。
ホトトギスの花言葉は、”永遠にあなたのもの”、”秘めた意志”、”永遠の若さ”。
八重咲のペチュニアを見付けた。
ナス科ツクバネアサガオ属(ペチュニア属)の一年草または多年草で、原産地は南アメリカ中東部の亜熱帯から温帯地方。
樹形や、花の形(小輪/大輪、一重/八重)、そして花色も多種多様。
花期が長く育て易いので人気の植物だ。
ただ酸性土壌を好むので、用土には注意が必要。
花言葉は、”あなたと一緒なら心が和らぐ”、”心の安らぎ”。
シロバナハギ(白花萩)を見付けた。
足元に赤いヒガンバナを植えるとは、この公園の管理者はセンスが良い。
マメ科ハギ属の落葉低木で、日本原産。
花色は赤紫が基本だが、シロバナハギはミヤギノハギの変種で、純白の花を付ける。
萩の花言葉は、”思案”、”柔軟な精神”、”内気”、”残酷”。
これは10月末のベランダ菜園の鷹の爪の収穫。
今回の収穫は73本。
これで二株の鷹の爪の収穫量は、合計で916本となった。
もう寒くなり、実の成長が止まりつつある。
こんな小さなまま赤くなってしまう実が結構あるのが残念。
これでは収穫本数にはカウントできない。
ジムで筋トレで汗を流した後、用事もないのにKALDIを覗いてみた。
そして、またまた何品か買ってしまった。
ワインはセラーに入りきらないものが1ダース以上残っているので、何度かワイン棚に手が伸びたが我慢我慢。
涼しくなってきたので火鍋も美味しそうだ。
イチジクはワインのお共に欠かせない。
ハモンセラーノも入荷したので買っておこう。
このフレッシュオリーブは量が少ないが、粒が大きくて美味い。
チーズは相変わらず入荷が無い。
ウォッシュもブルーも無く、唯一あったのはイル・ド・フランスのフロマージュ・ブルー。
初めて買ったのは、ココア・ヘーゼルナッツ・スプレッド。
ココアもヘーゼルナッツも大好きなので、即購入。
あまりヘーゼルナッツを感じないが、充分に美味しい。
朝食のパンにブルーチーズを乗せて焼いたり、トーストにこのスプレッドをたっぷり塗ったりして楽しんでいる。
筋トレのあとにKALDに立ち寄ると、お腹が空いているので何かと買ってしまう。
そんなKALDIIでのお買い物でした。