今日は時系列を飛び越えて、時事ネタをアップ。
4月中旬のこと、ちぃさんと新橋で待ち合わせ。
SL広場に来れば、C11-292を撮影しない訳にはいかない。
でもここでは周囲に要注意。
TV局のインタヴューアーに捕まると大変。
久し振りに新橋に来ると、こんなお店が出来ていた。
『150黒豚饅』と聞くと、大阪の『551蓬莱』と関係があるのかと思ったが、ここは新橋で居酒屋を展開する”へそグループ”の新業態。
これは美味しそう。
ちぃさんと、「帰りに買って帰ろうね」ということで、お店の方に閉店時間を確認。
新橋で飲むときは、烏森神社にご挨拶。
烏森神社前の宮脇通りには美味しそうなお店が立ち並ぶ。
今日のアペロのお店は、『スタンド・バイ・ミー』。
店名の”ミー”は”Me”ではなく、”Mi”。
新橋駅の改札パンチのデザインが”Mi”だったので、これは新橋を意味しているとのこと。
他にも意味があり、店が面している宮脇通りの”Mi”であり、運営会社のミナデインの”Mi”でもあるのだそうだ。
看板のデザインも新橋駅のパンチが入った硬券切符。
”たちのみ”と書かれているとおり、カウンター席の大部分は立ち飲み。
でもカウンターの奥側には椅子席が4つ、さらにその奥には着席できる6人用のテーブルが二つと4人用のテーブルが一つある。
今日はカウンター席を予約しておいた。
席に着くと、早速スパークリングワインを注文。
アイスバケットの中の水も、スパークリングウォーター。
「今夜も楽しく飲みましょう」の、乾杯。
レ・グラン・シェ・ド・フランスが造る、シャンモロン、キュヴェ・プレスティージュ、ブラン・ド・ブラン。
6種類の白ブドウで造られた、ブラン・ド・ブラン。
シャルマ―方式で造られている。
お通しは、新玉葱のムースとクレソンのジュレ。
クリーミーで美味い。
今日はアペロなので、食事は軽く。
ここの人気メニュー、”ひと口おつまみ”から何点か選ぶ。
トマト、トマト、トマト。
本物のうなぎパイ。
うなぎパイの上に、本物の鰻の蒲焼。
レバームース。
レバームースが乗っているのは南部せんべい。
サバタルト。
パイ生地の上に、〆鯖。
”ひと口おつまみ”だけにしようと思っていたが、”季節限定メニュー”からもひとつ注文。
鰆のサクサク揚げ。
鰆をカダイフで巻き、サクッと揚げられている。
流石、北山シェフと高橋スーシェフの料理は美味い。
お二人とも六本木のフレンチの名店、『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』の出身。
美味しく飲んで食べると、次のお店に向かう。
ちぃさんと過ごす、新橋の楽しい夜は続きます。