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Channel: ワインは素敵な恋の道しるべ
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急遽思い立って札幌・函館へ、ラビスタ函館ベイの朝食、道の駅なないろ・ななえ 5

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3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しいステイの続き。

 

今回の旅の目的は、「ラビスタ函館ベイ」の朝食。

二階の『北の番屋』に食べに行く。

ブッフェスタイルで、和食と洋食の二つのコーナーに分かれている。

 

選んだのは、二人とも和食。

丼の位置は撮影後、左に置き換え。

 

ここの朝食の名物が、自分で好きなだけ具材を乗せる海鮮丼。

 

たっぷりのイクラ、そしてアマエビ。

 

サーモン、イカソーメン、マグロの中落ち。

錦糸玉子、刻み海苔、葱、生姜をトッピング。

 

帆立と、小さなシシャモ。

 

鰯の煮付けと玉子焼き。

肉じゃがと鴨葱。

 

ジャガイモの下から、鴨と葱を引っ張り出したところ。

 

イカの塩辛。

これが新鮮であまり塩辛くなく美味い。

 

目の前には、昨夜上った函館山。

手前の煉瓦造りの建物は、「金森赤レンガ倉庫」。

ショッピングやグルメの商業施設だ。

 

昨夜の函館山は大混雑だった。

今日は天気が悪く、午後から雨の予報。

 

海鮮丼の二杯目。

今回は、イクラ、サーモン、中落ちの三種盛り。

彼女はご飯を少なく盛り、海鮮中心に食べている。

私はイクラの塩分とのバランスを考え、どうしてもご飯を多く盛ってしまう。

 

これは洋食コーナーからの、北海道産真鱈の紹興酒蒸し。

 

毎日の朝食はたっぷりのサラダから食べ始めるのだが、今日はいきなり海鮮丼だったので野菜を食べていない。

代わりに、アボカドとミニトマトを少し。

 

他にカツゲンを飲んだが、グラスは撮影忘れ。

カツゲン(活源)は雪印メグミルクが北海道限定で販売する乳酸菌飲料。

1956年に北海道で発売され、北海道のソウルフードの一つとなっている。

 

彼女がデザートを持ってきた。

どれが一番美味しいか聞くと、レアチーズケーキとのこと。

 

そこで私はレアチーズケーキを二個食べることに。

 

もう一つのデザートは、ソフトクリーム。

ブルーベリーソース、チョコレートソース、キャラメルソースをトッピング。

彼女も食べたいというので、もう一つボウルに盛って作る。

 

食後は部屋で少し休むと、チェックアウト。

 

「ラビスタ函館ベイ」は素敵なホテルだったが、満室で、温泉も朝食レストランもかなり混んでいたのが残念。

 

ホテルの並びには、「函館ベイ美食倶楽部」。

この中にも生ラムジンギスカンのお店があるが、満席で予約できなかった。

 

このあと五稜郭に行く予定だったが、彼女が「観光には興味が無い、それより道の駅に行きたい」というので、急遽予定変更。

 

向かったのは、「道の駅なないろ・ななえ」。

 

ここは”男爵いも発祥の地”なのだそうだ。

 

「ザ・ダンシャク・ラウンジ」という建物もある。

 

イメージキャラクターのランポックン。

道の駅の地名が七飯町字峠下であることから、アイヌ語の峠=ランと下=ポクを組み合わせ、ランポックンと命名。

やんちゃで食いしん坊な男の子なのだそうだ。

 

ここで色々お買い物。

彼女は野菜や男爵いもも買いたかったようだが、流石に重く嵩張るので断念。

買い物を済ませて外に出ると、強い雨が降ってきた。

急いで車に乗り込むと、一路新千歳空港に向かうことにする。

彼女と過ごす、北海道の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

 


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