無性に餃子を食べたくなったので、餃子のラスベガス、北千住
3月中旬のこと、北千住駅に降り立つ。 何故北千住に来たかと言うと、餃子を食べるため。ある日ちぃさんに、「猛烈に餃子を食べたくなった」と話すと、北千住にある餃子のお店を三店紹介してくれた。 その中から行きたいお店を選ぶと、ちぃさんが予約してくれたのだ。 お店の場所は、旧日光街道沿い。予約した翌日にはTV番組で”餃子の美味しいお店”として取り上げられていたそうで、期待が高まる。...
View Article令和五年癸卯二月四日立春朝搾り飲み較べ、呑酒場 ウル虎、北千住
3月のこと、ちぃさんと北千住で過ごす楽しい夜の続き。『餃子のラスベガス』を出ると、次に予約しているお店に向かう。 向かったのは、グルメブロガーさんには有名なこのビル。 お気に入りのお店のドアには、恐ろしげな虎の絵。 『呑酒場 ウル虎』には、昨年秋の初訪問以来、今回で四回目。 店内には先客が何組も居るので撮影は控え、日本酒の冷蔵庫をパチリ。 こちらの冷蔵庫には魅力的な季節の酒が。...
View Article令和五年癸卯二月四日立春朝搾り飲み較べ、呑酒場 ウル虎、北千住 2
3月のこと、北千住の『呑酒場 ウル虎』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。今夜は令和五年癸卯(みずのとう)二月四日立春朝搾りの酒の飲み較べ。 七種類目と八種類目の酒を注いでもらう。 北海道旭川市の男山が醸す、男山 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り。使用米は吟風、精米歩合は55%。お祓い神社は、永山神社。 石川県白山市の小堀酒造店が醸す、萬歳楽 純米吟醸 生原酒...
View Articleアペロは開業したばかりの東京ミッドタウン八重洲のヤエスパブリックで、八重洲
3月中旬のこと、東京駅でちぃさんと待ち合わせ。 向かったのは、3月10日に開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」。左側は1月13日に開業した「YANMAR TOKYO」。 「東京ミッドタウン八重洲」が入居する八重洲セントラルタワーの外壁には、フィルムタイプの巨大なLEDディスプレイが設置されている。 信号待ちの間、次々と映し出される映像を楽しく眺めることができる。 「YANMAR...
View Articleポール・ボキュース15周年記念パーティー、ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京、八重洲
3月のこと、ちぃさんと八重洲で過ごす楽しい夜の続き。開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」の『CATARATASU YAESU』と『オルソー』でアペロを楽しんだ後は、「大丸東京」に向かう。 今夜は、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』の15周年記念パーティー。満席の予約で客が次々と訪れている。入口で迎えてくれているのは、代官山の『メゾン...
View Articleポール・ボキューズ15周年記念パーティー、ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京 2
3月のこと、八重洲のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』で開催された”ポール・ボキューズ15周年記念パーティー”で、ちぃさんと過ごす素敵な夜の続き。 スパークリング・ロゼ、白を飲んだ後は、オレンジワイン。スッド・ウエスト、カオールのマス・デル・ペリエが造る、スキン・コンタクト。...
View Articleウォーキングと晩春の花、そして今夜のお家ワイン、カサ・デ・ブルーニ、グラン・キュヴェ、イタリア
4月下旬から5月初旬のウォーキング。 空に浮かぶ奇妙な雲。UFO、いやいや、これは握り鮨。シャリの上にちょっと薄いがネタも乗っている。右上の雲はガリといったところか。 この変わった形の花はケマンソウで、別名はタイツリソウ(鯛釣り草)。鯛がこんなに釣れたら嬉しい限りだ。英語名には、bleeding...
View Articleエスプリ・ド・タイユヴァンでお買い物と春の丸の内~日比谷散策
3月下旬のこと、大手町に降りたつ。 向かったのは、「丸の内テラス」の『エスプリ・ド・タイユヴァン』。パリの三ツ星の名店、『タイユヴァン』の料理とワインを気軽に味わえる大好きなお店。 でも今日は食事に来たのではない。ディナー営業の前なので、店内は静か。厨房では栗原シェフがディナーの準備で忙しそう。...
View Articleディナーはカジュアル・フレンチで、ブヴェット、日比谷
3月のこと、『エスプリ・ド・タイユヴァン』でワインを買い、丸の内仲通りを散策して到着したのは、「東京ミッドタウン日比谷」。 今夜のお店は、カジュアル・フレンチの『ブヴェット』。平日にもかかわらず、店の前には何時ものとおり入店待ちの長い列。私はディナーの予約を入れているので、待つことなく入店。 ”La...
View Articleブヴェットでフレンチ・ディナー、〆は大好きなセンチュリーコート、バー・マーブルでカクテル
「東京ミッドタウン日比谷」のカジュアル・フレンチ、『ブヴェット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 ヴィアンドが届く。コース料理はコック・オ・ヴァンだったが、追加料金を払ってステーキフリットにアップグレードしてもらった。 この焼き色が食欲を誘う。結構ニンニクが効いているが、彼女と同じ物を食べるので問題ない。 赤ワインが進み、既に四杯目。...
View Article今夜は楽しくシャンパーニュ・ディナー、エリックス バイ エリック・トロション、丸の内
3月末のこと、丸の内でちぃさんと待ち合わせ。 向かったのは「新丸ビル」。「丸ビル」は既に20周年、「新丸ビル」も15周年。どちらも開業時から通っているので随分長いお付き合いとなる。 地下から入館し、長いエスカレーターで一階に上る。 一階のこのレトロな雰囲気が好きだ。ここからエレベーターで五階に上る。 今夜のお店は、『エリックス バイ...
View Article今夜は楽しくシャンパーニュ・ディナー、エリックス バイ エリック・トロション、丸の内 2
丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で、ちぃさんと過ごす楽しいシャンパーニュ・ディナーの続き。 二本目のシャンパーニュを抜栓する。 ロジャー・バルニエ、ブリュット、キュヴェ・セレクション。高品質のシャンパーニュ造りで定評のある、家族経営のR.M.(レコルタン・マニピュラン)。...
View Article今夜は楽しくシャンパーニュ・ディナー、エリックス バイ エリック・トロション、丸の内 3
丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす楽しいシャンパーニュ・ディナーの続き。 シャンパーニュ二本を飲み干すと、肉料理に合わせ赤ワインをグラスで。 バンフィ、キャンティ・クラッシコ、リゼルヴァ、2017年。バンフィはイタリア、トスカーナ州のモンタルチーノに約800haの敷地と畑を保有する名門。...
View Articleウォーキングと初夏の花、そして今夜のナイトキャップ、ロンリコ・シルバー、カリビアン・ラム
5月上旬のウォーキング。 この雲は二匹の動物が追いかけっこをしているように見える。そこから更に連想したのは、レ・ディフェーゼのエチケット。 サッシカイアで有名な、イタリア、トスカーナのテヌータ・サン・グイドが造るワイン。サッシカイアがファースト、グイダルベルトがセカンド、そしてサードがこのレ・ディフェーゼ。この写真はレ・ディフェーゼを「メトロポリタン東京」に持ち込んで飲んだ時に撮影したもの。...
View Article急遽思い立って札幌・函館へ、ランチは八乃木で
3月のこと、彼女が「函館に朝食が美味しいホテルがあるんだって。行きたいな」ということで、急遽ホテルとフライトを予約。ホテルは何とか予約出来たが、全国旅行支援で混んでいるためか驚くほど高価。そしてフライトは函館便が全便満席で、仕方なく新千歳に飛ぶことにした。...
View Article急遽思い立って札幌・函館へ、六花亭本店、そしてラビスタ函館ベイと箱館ジンギスカン本店 2
3月のこと、急遽思い立っての、彼女との札幌・函館への旅の続き。 『八乃木』で味噌ラーメンのランチを済ませた後は、札幌の中心部へ車を走らす。向かったのは、札幌駅近くの『六花亭 札幌本店』。 ここは、『六花亭』の販売店舗や喫茶室、ギャラリーや室内楽ホールを備えた10階建ての自社ビル。 まずは、1階の販売店舗へ。 彼女は大量にお買い物。私もつられて幾つか購入。...
View Article急遽思い立って札幌・函館へ、箱館ジンギスカン本店 3
3月のこと、函館の「ハコビバ」にある『箱館ジンギスカン本店』で、彼女と過ごす楽しい夜の続き。 ワイン・リストを検討し、好きな銘柄のワインを注文。 ニュージーランド、マーティンボローのクラギー・レンジが造る、ソーヴィニヨン・ブラン、テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード、2018年。マーティンボローは北島の南端の産地。ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールの名産地だ。...
View Article急遽思い立って札幌・函館へ、函館山はラッシュアワー並みの大混雑 4
3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しい夜の続き。『箱館ジンギスカン本店』を出ると、函館駅前でタクシーに乗り、次の目的地に向かう。 降りたったのは、函館山ロープウェイの麓駅。観光には全く興味のない彼女だが、学生時代に友人達と訪れた函館山からの絶景をもう一度観たいとのこと。でも目にしたのは、駅から道路に続く乗車待ちの長い列。上りの待ち時間は20分、下りの待ち時間は何と50分。...
View Article急遽思い立って札幌・函館へ、ラビスタ函館ベイの朝食、道の駅なないろ・ななえ 5
3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しいステイの続き。 今回の旅の目的は、「ラビスタ函館ベイ」の朝食。二階の『北の番屋』に食べに行く。ブッフェスタイルで、和食と洋食の二つのコーナーに分かれている。 選んだのは、二人とも和食。丼の位置は撮影後、左に置き換え。 ここの朝食の名物が、自分で好きなだけ具材を乗せる海鮮丼。 たっぷりのイクラ、そしてアマエビ。...
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