今夜のワイン、山久、小倉
アメブロのお友達が記事に書かれていた美味しそうな焼鳥屋さん、『山久(さんきゅう)』。 久し振りに小倉を訪れたので、早速カウンター席を予約。 このお店を教えていただいた方に、メッセージで報告したところ、その方も合流して下さるとのこと。 アメブロのお付き合いって不思議ですね。 一度もお会いした事が無いのに、ブログで二年程相互訪問しているうちに、旧知のような感じがしてしまうのです。...
View Article今夜はシングル・モルト、UEDA、小倉
久し振りの小倉で、久し振りの店を訪れた。 その店は、『UEDA』。 もう随分長いお付き合いになる。 事前に訪問する旨を伝えておいたので、私のボトル2本がカウンター上に準備されていた。 まずは、上田マスターにご挨拶。 初めてお会いした時からほとんど変わらず、本当に若々しく、年齢を聞くと大抵の人は驚く。 最初の一杯は、タリスカー30年。...
View Article春の息吹、ぶどう&ブルーベリー
桜の花見の季節が過ぎ、日に日に暖かくなる。 私のベランダにも春が訪れ、植木が一斉に芽生える。 このぶどうの苗は、カリフォルニアの幻ワイナリーのピノ・ノワール。 オーナーの私市さんと食事をした時にいただいた鉛筆ほどの大きさの苗が、二年目にはこんなに大きくなった。 芽を良く見ると、花芽と思われるものも出てきている。 これは楽しみだ。 隣のブルーベリーには、こんなに花がいっぱい咲いている。...
View Article今夜は素敵に丸の内、グランドセントラル・オイスターバー
今夜は彼女と、丸ノ内のマイプラザにある『グランドセントラル・オイスターバー』で待ち合わせ。 時間があったので、隣の丸ノ内パークビルにあるブリック・スクエアを散策。 日の入りも遅くなり、夕方のブリック・スクエアもまだ明るく、春を満喫することができる。 そうだ、ブリック・スクエアのレストランはどこも人気があって予約が取りにくい。 ちょっと寄って、来週の彼女との予約を取っておこう。...
View Article今夜は素敵に丸の内、グランドセントラル・オイスターバー 2
彼女と過ごす、丸ノ内マイプラザにある『グランドセントラル・オイスターバー』での素敵な夜の続き。 メニューを検討しながら、何を食べ、何を飲もうかと話していると、最初のグラス白ワインが無くなってしまった。 そこで、二杯目の白を注文。 1杯目がソーヴィニヨン・ブランだったので、2杯目はシャルドネを選ぶ。 ドリーミング・ツリー、シャルドネ、2012年。...
View Article今夜は素敵に丸の内、グランドセントラル・オイスターバー 3
丸ノ内の『グランドセントラル・オイスターバー』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 選んだ赤ワインが届く。 ピノ・ノワールにしようかカベルネ・ソーヴィニヨンにしようか迷ったが、北部のワシントン州のカベルネを選んだ。 スノークォルミー・ヴィンヤーズが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、コロンビア・ヴァレー、2007年。...
View Article新しい羽田空港国際線ターミナル、ANAスイート・ラウンジ
3月末に新しい羽田空港国際線ターミナルがオープンした。 これに伴い、しばらく閉鎖となっていたANAスイート・ ラウンジも新装開店となった。 ここのところビジネス・ラウンジの奥に作られた仮設のスイート・ラウンジを使用していたが、料理もワインも限られていて楽しくなかった。 早速、朝シャン。 テタンジェ、ブリュット・レゼルヴ。 ふんわりと漂う甘い花の香り。 熟成感と酸味のバランスが良い。...
View Article今日のワイン、ANA羽田/バンコク線
今までは、日中にバンコクに飛ぶには、成田空港に行かなければならなかった。 それが羽田空港増便のお蔭で、昼の便も深夜の便も羽田空港発着となったのだ。 これはとても便利。 家から空港までの移動時間も運賃も、半分以下で済むようになったのだ。 まずはシャンパーニュ。 シャルル・ド・カサノヴ・ブリュット・テート・ド・キュヴェ。 年間3百万本の生産量を誇る、フランス第二位のシャンパーニュ・メゾン。...
View Articleタイ古式マッサージと屋台、バンコク
バンコクに到着した。 迎えの車に乗り、ホテルに向かう。 宿泊先は、最近の定宿、『フォーポインツ・バイ・シェラトン』。 バンコクの中心街、スクムヴィット通りのソイ15にある新しいホテルだ。 部屋は決して広くは無いが、機能的で設備が新しいのが嬉しい。 そして、キングサイズのベッドのマットレスがとても上質で寝心地が良いのだ。 バスルームとベッドルームの間の壁が開くようになっている。...
View Articleバンコクの朝、フォーポインツ・バイ・シェラトン
バンコクの朝。 どうしても時差のせいで朝早く目が覚める。 そこで朝食レストランが開くのを待って、朝ごはんを食べに行く。 旅先での朝食は、何時もサラダ中心。 旅行中の体調管理は大切なのだ。 一皿に20数種類の食材を盛り込む。 野菜だけでなく、干した果実や海藻、豆腐、スモークドサーモンやチーズも入れている。 飲物は、フレッシュ・コーヒー、グァヴァ・ジュース、オレンジ・スムージー。...
View Articleベラ・ナポリ、バンコク
バンコクで行きつけのイタリアンに行くことにした。 目的の店は、スクムヴィット通りのアソーク駅とプロンポン駅の中間にあるイタリアンのお店、『ヴェラ・ナポリ』。 まだ時間が早いので、店の中は閑散としているが、あと1時間もすれば満席となる人気店。 何時もはもっと遅い時間に来るので、このメイン・ルームは満席で、奥と隣にある第二、第三の部屋のテーブルに着くことが多い。...
View Articleバンコクの朝、フォーポインツ・バイ・シェラトン 2
再びバンコクの朝。 早朝に目が覚め、朝食レストランのオープンを待って一番に入店。 今朝も、サラダをたっぷり。 この一皿で、約25種類の食材を盛り込んでいるのだ。 ダイエットの基本は最初に野菜をたっぷりと食べること、そして健康の基本は毎日30種類以上の食材をバランスよく食べること。 飲物は、フレッシュ・コーヒー、アップル・ジュース、そしてブルーベリー・スムージー。...
View Articleべラ・ナポリ、バンコク 2
バンコクのイタリアン、『ベラ・ナポリ』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。 白をあっという間に飲み干してしまったので、赤ワインを抜栓。 シチリアのヴィニエティ・ザブが造る、キアンタリ、ネーロ・ダーヴォラ、2012年を選んだ。 ヴィニエティ・ザブはシチリアでも人気のワイナリーで、今ではアブルッツォ州の大手生産者、ファルネーゼの傘下に入っている。 写真はボケてしまったが、実際の色は綺麗な深紅。...
View Articleバンコクの朝、フォーポインツ・バイ・シェラトン 3
再び、『フォーポインツ・バイ・シェラトン』の朝。 今朝も早朝に目が覚めてしまい、一番に入店。 今朝もサラダからスタート。 サラダといっても、ブリーとスモークド・サーモンも入っているし、豆腐、わかめ、スライスド・アーモンド、干しブドウも入っている。 飲物は、フレッシュ・コーヒー、グァヴァ・ジュース、オレンジ・スムージー。 朝は水分をたっぷりとるようにしている。 そして禁断の麺。 これが美味いのだ。...
View Article今夜は居酒屋、さざえ、バンコク
バンコクに住む友人との会食。 道は相変わらずの渋滞。 そこで車を降り、BTS(高架電車)に乗り換える。 バンコクでは道が本格的に混むと、10分で歩ける距離を車で行くと30分かかることもあるのだ。 高架鉄道には何本かの路線があり、短い間隔で運行されているのでとても便利。 内部はとても清潔で、冷房も効いているので快適に移動することができる。...
View Article今夜は居酒屋、さざえ、バンコク 2
バンコクの居酒屋、『さざえ』で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。 ビールを充分飲んだあとは、焼酎に切り替える。 タイはアルコール類の輸入関税が非常に高い。 日本から直輸入した焼酎は、日本で2千円位で買えるものがバンコクの酒屋では6千円にもなってしまうのだ。 そこで、タイ産の焼酎を注文。 米焼酎、あいやら。 あいやらとは白い象という意味。 エチケットの絵も鼻を上げた白い象で、幸運を呼ぶのだそうだ。...
View ArticleANAバンコク/羽田線
バンコクからの帰り道。 到着地が羽田に変わり、出発時間が二時間遅くなった。 お蔭で市内のホテルを朝6時前に出発する必要が無くなり、ホテルで朝食をとることが出来るようになった。 そこでスワンナプーム国際空港のタイ航空ラウンジでは、ソフトドリンクのみで搭乗前のひと時を過ごす。 見た目は普通のシュウェップス・ドライ・ジンジャーエール。 でも缶を裏返すと、タイ語の表記。 まだタイにいることを実感する。...
View Article街を彩る春の花々
桜の季節が過ぎ、庭や街に華やかさが足りなくなっていた。 ところが帰国してみると、再び町が華やかになっていた。 この樹には、三種類の花が咲いている。 一番華やかなのが、黄色に紅が入ったこの色。 次が、紅に黄色が入ったこの花。 どちらも春を謳歌しているような鮮やかさ。 足元にも、控えめな小さな花。 そして一番地味なのがこの淡い黄色の単色。 これだけ見れば綺麗なのだが、他の二種類が鮮やか過ぎるのだ。...
View Articleナイト・キャップ・ウイスキー、オールド・フェッターケアン、スコットランド
今までナイトキャップ用に使っていたバランタイン17年のボトルが空いてしまった。 次に何を飲もうかと、スピリッツ用の酒庫を物色する。 何時もとはちょっと違ったモルトを選ぼうと思い、シングル・ハイランド・モルトを取り出した。 オールド・フェッターケアン、10年。 スコットランドのハイランド地域の東部にある蒸留所で、創業は1824年と古い。...
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