八か月ぶりのシカゴとレア・ハンバーガー
アラバマからヒューストン経由でシカゴに飛んだ。 今回もヒューストンは天候が悪く、モビール発の便は30分遅れでヒューストンに到着。 元々乗り継ぎ時間は1時間しかなかったので、シカゴ行きの便が出るターミナルまで全力でダッシュ。 ようやくシカゴに到着すると、良い天気。 まだ午前なのでホテルに荷物を預け、ランチを食べるお店を探しにマグニフィセント・マイルを散策。...
View Articleフォーポインツ・バイ・シェラトン、ダウンタウン、シカゴ
シカゴは夏が観光シーズン。 そのため、ダウンタウンの行きつけのホテルの予約が取れないか、取れても1泊400$以上もする。 そこでランクを落としてホテルを探し、やっと『フォーポインツ・バイ・シェラトン』の予約が取れた。 ランクを落としたと言っても、税金を加えると、1泊300$近くもするのだ。 チェックインすると、特別なお客様ですのでアップ・グレードさせていただきましたと言われる。...
View ArticleCompass Altitude Sport フェア: PR
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View Article今夜のワイン、ロウリーズ・ザ・プライム・リブ、シカゴ
8か月振りのシカゴ。 人気店なので2~3週間前に予約を取らないと席が確保できないお店、『ロウリーズ』に駄目もとで顔を出す。 宿泊ホテルが道を隔てた隣なので、電話するより直接店に行く方が手っ取り早いのだ。 この大きな古めかしい建物全体がお店。 入り口には『ロウリーズ・ザ・プライム・リブ』の名前が誇らしげに書かれている。...
View Article今夜のワイン、ロウリーズ・ザ・プライムリブ、シカゴ 2
シカゴのダウンタウンにある『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』での楽しい夜の続き。 クレマン・ド・ブルゴーニュを飲み干したので、赤ワインを抜栓。 ボーリュー・ヴィンヤードが造る、コースタル・エステーツ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2010年。 ボーリュー・ヴィンヤードはカリフォルニア、ラザフォードに1900年に設立された。 ワイナリーの名前は、フランス語の”Quel beau...
View Articleアートな街、シカゴ
シカゴは、現代アートと古き良き時代のアートが併存する街である。 特にアーキテクチャーにその素晴らしさが現れている。 『ロウリーズ』でいっぱいになったお腹を癒すため、夜のダウンタウンを散策。 着飾った女性たちがシカゴ・リヴァーの船着き場に降りていく。 何があるのか聞いてみると、ミシガン湖の花火大会を観るために、船に乗るのだと言う。...
View Article今夜もステーキ、ワイルド・ファイヤー、シカゴ
今夜はシカゴで一番好きなステーキハウスに行くことにする。 以前は『モートンズ』にばかり行っていたが、今は『ワイルド・ファイヤー』が一番のお気に入り。 店の外観は地味だが、とにかく人気店なので何時も席待ちの人であふれている。 今夜も予約が取れなかったので、どの位待たされるだろうかと恐る恐るドアを開ける。...
View Article今夜もステーキ、ワイルド・ファイヤー、シカゴ 2
シカゴで一番好きなステーキ・ハウス、『ワイルド・アイヤー』での美味しい夜の続き。 美味い地ビールで前菜を味わった後は、肉料理に合わせて赤ワインを抜栓。 カリフォルニアにある好きなワイナリーのワインを見付けたので、早速注文。 クラインのジンファンデル、ロダイ、2012年。 クラインは、サステナブル農法を行っている自然派ワイナリー。...
View Article今夜はイタリアン、プロセッコ、シカゴ
それにしても毎日毎日ステーキばかり食べ続けたものだ。 アメリカの牛肉は脂身が無く柔らかなので、毎日食べても飽きない。 とは言え、毎日300~450gの牛肉を食べているので、今夜はイタリアンに行くことにした。 ホテルから歩いて行けるイタリアンの老舗、『プロセッコ』に入店する。 間口はそんなに広くないが、奥には二つ目のダイニングルームや個室がある。...
View Article今夜はイタリアン、プロセッコ、シカゴ 2
シカゴのイタリアンの名店、『プロセッコ』での美味しい夜の続き。 昨日も書いたが、ここにはイタリア・ワインしか置いていない。 シカゴにあるイタリア租界に迷い込んだようだ。 二本目は大好きな造り手の赤を選んだ。 シチリアのドンナフガータのセダーラ、2011年。 以前、ドンナフガータのワインを二晩にわたって全て飲むワイン会を開催したことがある。 ドンナフガータとは、”逃げた女”と言う意味。...
View Article今日は和食でワイン、ワサビ、クリーヴランド
クリーヴランドの友人が、和食店に連れて行ってくれた。 昨年の11月にアクロンを訪問した時にも、彼がアクロンにある『ワサビ』に連れて行ってくれたが、今度はそのクリーヴランド店。 外は普通の郊外型レストランだが、エントランスを入ると緋鯉が泳ぐ池がある。 アクロン店は外には鳥居があるものの、店の中はどう見ても中国の内装だったが、クリーヴランド店は和の装い。...
View Articleグレートレイクス、クリーヴランド
クリーヴランドには美味いビールがある。 その名は、グレート・レイクス。 ここで言うレイクスとは、エリー湖のこと。 そこで今回はこちらの友人にお願いし、グレート・レイクスを買っておいてもらった。 その友人のオフィスでの昼食。 何種類かのチーズ、パストラミ、ローストビーフ、チキン、ターキー、ハムとポテトサラダが山盛り。 このパンにはさんで、自分で好きなサンドイッチ作る。...
View Article今夜のワイン、シェラトン、クリーヴランド空港
いよいよ帰国の前夜。 朝早い便でクリーヴランドを発ち、シカゴ・オヘア空港経由帰国するので、今夜はクリーヴランド空港の敷地内のホテル、『シェラトン・クリーヴランド空港』に泊まることにした。 このホテル、非常に便利なのだ。 空港の敷地内といっても空港は広く、車でないと移動できない。 何とこのホテルでは、空港ターミナルの各航空会社の前まで送ってくれるバスが、3~4分おきに24時間運航しているのだ。...
View Article今夜のワイン、シェラトン、クリーヴランド空港 2
クリーヴランド空港の『シェラトン・ホテル』のレストランで過ごす楽しい夜の続き。 白ワインをあっという間に飲み干してしまったので、赤ワインを抜栓。 アール・アンド・ビー・セラーズ、スイングスヴィル・ジンファンデル、2013年。 アール・アンド・ビー・セラーズは、サンフランシスコのイースト・ベイにあり、オーナーはミュージシャンのケヴィンとバーバラ。...
View ArticleANAシカゴ/成田線
クリーヴランドを早朝に発ち、シカゴ、オヘア空港でANAの成田行きに搭乗した。 アメリカでは、出国審査は無く、国内線も国際線もターミナルは同じ。 オヘアでは、入国審査のある国際線到着のみ別のターミナルになっているのだ。 今回の旅で、この恐竜の骨格見本を見るのは何度目だろう。 ここから地下通路ににもぐり、サテライトターミナルにある搭乗ゲートに向かうのだ。 この地下通路も、数十回は通っている。...
View ArticleANAシカゴ/成田線 2
ANAシカゴ線で楽しむワインと料理の続き。 食後にチーズ・プレートを楽しむ。 赤ワインで食べ始めたのだが、飲み終えると再びシャンパーニュを飲むことにする。 デザートは、ティラミス。 甘さを抑えたティラミスは、いっぱいになったお腹にも優しく収まる。 食後のコーヒーは格別。 お供のチョコレートと共に味わう。 至福のひと時。 長いフライトなので、椅子に座っているだけでもお腹が空いてくる。...
View Article今夜のお家ワイン、ロルマリーヌ・ピクプール・ド・ピネ、フランス
今夜は白を強めに冷やして飲むことにする。 選んだワインは、フランス、ラングドック・ルーションのカーヴ・ド・ロリマリーヌが造る、コトー・デュ・ラングドック、ピクプール・ド・ピネ、2011年。 随分長い名前だが、優良な白ワインの産地として注目されている地域のワインである。 そしてぶどうは、古くからこの地域で生産されているピクプール・ド・ピネ、100%。...
View Article今夜のワイン、AWキッチン・トーキョー、丸ノ内
今夜は久し振りに彼女と丸の内で待ち合わせ。 待ち合わせ場所は、新丸ビルの『AWキッチン・トーキョー』。 何時ものとおり、待ち合わせ時間の10分前に到着したので、席に着いて彼女を待つ。 今夜は時間が早いので外はまだ明るい。 彼女が到着する前に、ワインを選ぶ。 支配人が合図してくれたので入り口方向を見ると、彼女が到着し、私に向かって歩いて来ていた。 ゆっくりと立ち上がり、彼女を迎える。...
View Article今夜のワイン、AWキッチン・トーキョー、丸ノ内 2
新丸ビルの『AWキッチン』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。 ボーグルのシャルドネをあっという間に飲み干してしまったので、もう一本ボーグルを抜栓する。 今度のボーグルは、メルロー、2011年。 既に外は夜の帳に覆われ、レストラン内の照明も光量を落とされているので、写真がボケてしまった。 ボーグルは家族経営のワナリーだが、ぶどう畑の広さは600haもある。...
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